四国で有名な絶景ポイントとして、「四国カルスト」と「瓶ヶ森林道」があります。
標高が高くとてもいい景色が広がります。
人気スポットなので連休ともなると渋滞となってしまいます。
食事できるところや宿泊施設などもあるので混むのは仕方ない。
標高が高くて景色がいいのが、天空の林道と言われる中津明神山がある。
中津明神山は景色しかないので、渋滞することがまずない。
今回紹介するのは「大川嶺」
中津明神山と同じように景色しかないので渋滞することはまずない。
道路は中津明神山と比べると広い(かなり狭いところはある)ので行きやすい。
大川嶺の魅力を写真多めで紹介します。
9:00 出発
高知市内の自宅を9:00ちょうどに出発しました。
まずはコンビニで食料補給です。
食料補給と言っても、おにぎりと水だけですが・・・
せっかく景色がいいところに行くんで、大川嶺でご飯を食べる予定です。
道の駅みかわに到着しました。
改装されて「ヤマザキ ショップ」が入っているんですね〜
おにぎり等も販売されてました。
トイレ休憩して出発です。
この先にトイレなどはありません。
大川嶺
少し高知側に戻って、美川スキー場の方に向かいます。
美川スキー場までは2車線もわりと多くて走りやすい。
美川スキー場に到着しました。
WRならゲレンデの方まで行けそうだったが、人がちらほらいたのでやめておきました。
ここから先は1車線が多くなります。
道路は1車線が多くなりどんどん登っていきます。
美川峰に到着しました。
「四国カルスト」って書いてます。
大川嶺の手前に丘があったので登ってみました。
こんな所に行けるのもWR250Rならではですね。
まだ先に行けそうだったが、草が多くなってきたのでUターン。
山の尾根を道路が走っています。
この光景はまさしく瓶ヶ森林道にそっくり。
大川嶺分岐点に到着しました。
帰りはここから地芳峠に抜けるつもりだったが、全面通行止めとなっていました。
10月30日までは通行止めみたい。
大川嶺に向かいます。
道路は狭く、乗用車だときつそう。
開けてる場所があったので、ここでお昼ごはんにすることにしました。
到着したのは11:30頃でした。
高知名物の「ばくだんおにぎり」です。
絶景を堪能しながら、おにぎりをパクパク。
一人ぼっちなので食べることに集中してすぐに完食。
来た道を帰ります。
それにしても素晴らしい景色だ。
こんな所まで道路を作った人ってすごいなー
今回の走行ルート
美川の方から入って美川に戻るルートでした。
地芳峠に抜ける道路が開通していれば、大川嶺〜四国カルストでの日帰りも十分可能です。
まとめ
大川嶺はバイクや車でも行ける絶景ポイントでした。
高知市内からでも約3時間で到着できます。
道路には落ち葉などはほとんどなくて、よく整備されてるといった印象。
この日も、道路脇の草を刈っている人たちがいました。
ただし、この日は栗がたくさん落ちているところが数箇所ありました。
バイクだと気をつけてくださいね。
大型バイクでも来られている方が数台いました。
180度ターンが何度かあるので、重量級のバイクは厳しそうです。
国道33号線からはトイレや自動販売などはありませんので、あらかじめ道の駅みかわですませておきましょう。