バドミントン大好き!いっしーです。
私は普段は軽くて振りぬきがいいNANORAY 800を利用している。
このラケットで1日中試合しても腕が疲れることはまずない。
しかしこのラケットをずっと使い続けているとエンドからラケットが出てこない変な癖がついてしまった。
軽いので疲れてくるときちんと振れてないのが原因だ。
目次
トレーニングラケットの登場
そこでトレーニングラケット(通称トレラケ)の登場だ。
今までのトレラケは本当に重くて、どこのメーカーでも重さが130g以上あってとても練習ゲームには利用できなかった。
YONEX ISOMETRIC TR0は150g
Kumpooのトレラケは130g,150g,170gの3種類
引用:http://www.kumpoo-sports.co.jp/item/trerake/kr_002n.html
Kumpooトレーニングラケットには130g,150g,170gのトレーニングラケットがあります。
重さによって色が違います。赤色が130g、黄色が150g、青色が170gです。
ミズノのトレラケは140g
オススメのトレーニングラケット
わたしがオススメするトレラケはYONEX ISOMETRIC TR1だ!
「ヨネックス アイソメトリック TR1」は重さが118gしかないため一般のラケットより少し重いくらいなので十分練習ゲームにも使うことができる。
実際わたしは練習ゲームにも利用しているが普通に使える。
これならアラフィフの私でもいい練習になります。
そしてこのラケットの一番の魅力は安い!!
ラケット本体のみだが、Amazonでは7000円から8000円の間で購入できる。
ラケットも消耗品だ。このラケットを練習で使わない手はない。
スイートスポット用のトレーニングラケット
ブラックナイトのトレラケなんだが、スイートスポットが異常に狭い
なんと重たい(120g)のも発売された。
BR-SSTを何度か使わせてもらう機会があったのだが、ラケットがすごく柔らかい感じがした。
よくフレームショットを連発する人がいるが、そういう人にはこのラケットでの練習は向いている。
トレーニング用のヘッドカバー
ラケットにかぶせるカバーがあります。
これの弱点は素振りにしか使えない点につきます。わたしもそうですが素振りって長くできませんよね。