私の家はほとんどがフローリングになっててとても快適なんですが、中学生になる子供が野球をしているのでよく床に砂が落ちてることがあったり、犬も部屋で買っているので毛がどうしても抜けるので、クイックルワイパーとコロコロカーペットを多用しています。
平日は仕事でヘトヘトになっているので、掃除機をかけるのは週末。それも朝から用事が入ってない日だけです。大抵はバドミントンの試合やサッカーの試合があるので掃除機かけるのは実際は月に1回くらいでしょうか・・・
前から気になっていた掃除機、それは米アイロボット社が作った「お掃除ロボット」である「Roomba 600シリーズ」です。
前から欲しかったルンバですが、「ジャパネットたかた」で「Roomba 625」がお買い得価格(約2万9800円)になったので即購入し、我が家のフローリングを早速お掃除してもらいました。
その結果、この商品は買いだったのでしょうか?
目次
こちらがiRobotの掃除ロボット「Roomba 625」だ!
ジャパネットたかたのインターネットサイトから購入して3日で届きました。
消耗品も同時購入しようか迷いましたが、どんなものかも分からなかったので今回は本体のみ購入。結果、本体のみで十分でした。
ルンバのパッケージはこちらです。何が出てくるのか?開けるのにテンションあがります。
裏面にはこんな記載がありました。
その中に嬉しい記載がありました。
Simple
Cleanボタンを押すだけでカーペット、フローリング、たたみなど、様々な床材に合わせて対応し、すみずみまでキレイにします。
カーペットや、たたみなんかもいけるんですね(^^)
Clean
3段階クリーニングシステムにより、ゴミ、ホコリ、髪の毛などをかき出し、かきこみ、しっかり吸引します。
髪の毛などもってかいてるんで犬の毛も掃除してくれそうだ。
これは期待が膨らみます!
中で揺れないようきっちり専用の箱に収まってます。
これは嬉しい「かんたんガイド」が同梱されていました。
次からはこの手順によって進めていくよー
ホームベースを設置します。
本体の絶縁シートを引き抜くために、本体を裏返しにします。
絶縁シートをゆっくり引き抜きます。
絶縁シートを引き抜くと、電源が入ったことを音でお知らせしてくれます。
本体をホームベースに接続して充電を開始します。
その他、写真撮るの忘れてましたが、「オートバーチャルウォール」とそれようの電池も同梱されていたので、特に追加の品物を購入することなくすぐに使い出すことができるようになっているのが嬉しい。
日本の製品だと、乾電池別売りなんてことが多いので。
ルンバ625は「ジャパネットたかた」の限定モデルだった
普段は44,800円の商品がこの期間だけ29,800円で販売されました。
このルンバ625は通常に売っているモデルではなく、iRobot社がジャパネットたかた専用に製造しているモデルだった。
ベースは600シリーズとなっているので、600シリーズのオプションが利用できる。
しかし通常の600シリーズと違い付属品が少ない。
交換用フィルター、交換用ブラシ、リモコン等がつかない。
また、機能も少なくスケジュール設定機能や、ゴミフルサイン、ライトハウス機能などがない。
リモコンについてこちらが利用できます。
ルンバの置き場所がソファーの下などの操作しづらい場所に設置した際には必需品です。
お掃除を開始してみた!
ルンバ本体の真ん中にある「CLEAN」と書いているボタンを押すとお掃除を開始します。
参考に、「SPOTボタン」を押すとボタンを押した場所を中心に60cmの範囲を主に掃除します。「DOCKボタン」を押すとホームベースに戻って充電を開始します。
ゴミの捨て方についても「かんたんガイド」の裏面に記載があります。
約1時間くらい、ソファーの下から、リビング、台所、脱衣所などを勝手に掃除してきてくれました。
その結果がこれです。
きちんとゴミを取ってきてくれています。
実はルンバに掃除させる前に掃除機もかけて掃除していたにもかかわらず、ゴミを取ってくれています。
これには驚きました!
ある意味、ルンバの掃除能力は人間以上です。
ルンバはとてもいい掃除機だけど、イマイチなところもある!
物が少しずつだが動いてしまいます。
理由はルンバがあったってしまうからです。大きいものについては当たる前にルンバが自動でスピードを落としますが、角度が悪かったり小さいものだとそのまま衝突します。その際に軽いものは少しずつですが移動してしまいます。
コード類に弱い
わたしの部屋を掃除させているときにコードに絡まって動けなくなってしまいました。
その際には音でお知らせしてくれますが、寝た後に掃除させておくと朝まで気づかないこともありそうです。
お手入れが必要
これは掃除する前の状態にもよると思いますが、ルンバ本体の底面が結構ホコリで汚れます。わたしの場合、ルンバが3回くらい掃除すると1回は底面を雑巾で拭いてます。
ブラシなども汚れるのでこちらも底面を掃除する時に気にしています。
ルンバの消耗品はインターネットで購入できます!
家電は何でもそうですが、買ってからのメンテナンスがとっても重要です。
お手入れに関しては前に説明しましたが、ブラシやバッテリなどどうしても交換しなくてはならないときがやってきます。
その時でも安心してください。簡単にインターネットで購入できますから!
ルンバの消耗品を紹介します。
紹介する消耗品は600シリーズで利用できるものです。
ルンバ エッジクリーニングブラシ
ルンバ(Roomba)iRobot(アイロボット) エッジクリーニングブラシ
社外品で毛が抜けにくくしている製品があります。
バッテリー
社外品で長寿命バッテリーがあります。
フィルター
ブラシ
純正のみではなく社外品で良い物が安く発売されているのも嬉しいですね。
掃除してるのにホコリをとってくる!ルンバの掃除は人間以上
今回ルンバに掃除させるにあたり、まずはわたしが部屋を掃除してました。しかしルンバはそれでもホコリを取っていました。
わたしの掃除能力が低いのがあるかもしれませんが、わたし以上の働きをしてくれました!
ルンバは人間以上の働きをしてくれます。
こんなに優秀な家電ってるのかと思うぐらい、もっと早く買えばよかったと後悔しています。
全自動ってわけにもいきませんし手入れは必要ですが、出かけるときなどにボタンを押してから外出すれば、気持ちよく帰宅できます。
多少の段差は超えて行きますし、ものを散らかしてなければ家中掃除してくれます。
掃除してもらうために物を置かなくなるのも良い点です。
ルンバは本気でオススメできるいい商品です。
わたしの家は2階建てですが、ルンバは階段の昇り降りできませんので、もう一台欲しくなってます。
ほんとに買ってよかった〜!
キレイなお家って気分いいですよね、快適な心地良い暮らしを送っていきたいですね。
まとめ
ルンバは忙しい日常において時間をくれるとってもいい商品でした。
一番下のモデルでこんなにいいものだったら上位機種のルンバ800シリーズやルンバ900シリーズはめちゃめちゃいい商品なんでしょうね。
しかしルンバ900シリーズだと¥125,000(税抜き)か・・・今回購入したものだと約5倍の差にもなってしまいます。
今回購入したルンバ625にはスケジュール機能がありませんでした。
もし毎日自動で夜中掃除させたいとかなら、ルンバ680シリーズ以上を購入してください。
拭き掃除できるブラーバも気になる。ルンバとブラーバがあればもっとピカピカになるんだろうなー
関連文書
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