どうもいっしーです。
30系ヴェルファイアに乗り換えて2年半が経ちました。距離は3万キロをオーバーしています。
そんなヴェルファイアですが、もうそろそろタイヤがやばいと思っていたら、先にリモコンキーの電池がやばくなりました。
目次
リモコンキーの電池が減ると教えてくれました
先日エンジンをSTOPすると、なにやら見たことない文字がメーターの真ん中に表示されました。
「リモコンキーの電池を交換してください」(多分こんな感じ)
すぐに、リモコンキーの電池を交換しないといけないと思いました。
TOYOTAディーラーに持っていこうか?とも思いましたが、ちょっとネットで情報がないか調べてみることに。
今回電池交換したリモコンは、TOYOTA type-E アルファード・ヴェルファイア(ウェルカムパワースライド仕様)となっています。
新しいTOYOTAのリモコンキーは今回紹介するのと同じ要領で電池交換が可能となっているようです。
電池はリモコンキーによって種類が違うので気をつけてください。
TOYOTAディーラーで交換するより安い
もちろんディーラーでの交換も可能です。
しかし、ネットで調べてみると1,000円〜1,500円くらいかかるとの情報が・・・
ディーラーまで行くとなると、そこまでのガソリン代もかかります。
ちなみにコンビニで買うとこの価格
税込み292円でした。
自分で交換するとお昼ごはんくらいは得しますよ(^^)
30系ヴェルファイアのリモコンキーの電池交換
リモコンキーの電池交換には工具は必要ありません。
1.鍵を取り外す
リリースレバーを押してキーを取り外します。
2.四角い差込口が見つかります
ここに外したキーを差し込みます。
3.キーを差し込みます
キーを指してグイッとひねるとカバーが外れます。
傷を付けるのが嫌な人は、セロハンテープをキーの先端にまいて差し込みます。
微妙な隙間もなくなるので、カバーも外しやすくなります。
4.カバーが外れます
右側のカバーに電池があります。
5.電池を取り外します
TOYOTAらしく、電池はPanasonicでした。
CR2032ならどこのメーカーでも同じです。
コンビニで購入した電池はSONYです。
6.組み立て
元通りに組み立てていきます。
この時も特に工具などは必要なく、グッと押し込んでいくだけです。
さいごに
作業時間は約5分(コンビニで買ってくる時間は省く)
今回はTOYOTAのリモコンキーでしたが、この方法はとても簡単なので他のメーカーもきっと採用しているはず。ネジがなく、キーを外してみて、凹があれば間違いなく同じ方式だと思います。
※取扱説明書を確認することをオススメします。
CR2032はネットで買うとお得です。