バドミントン

折れたバドミントンラケットを修理できる2社を紹介

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どうも!いっしーです。

学生の頃はサッカーばかりでしたが、中年になってから始めたバドミントンにはまってます。

今では週に3日は練習してます。

もっと練習したいところですが、年齢には勝てず4日練習すると身体のどこかが痛くなります(笑)

1回の練習時間は約2時間、2時間ぶっ続けで練習することは少ないので、実質は1時間以内となっています。

バドミントンってけっこうお金かかりますよね。

1週間に3時間から4時間の練習で、1ヶ月以内にかならずガットが切れます。
1回のガット貼る価格は約2,000円

シューズは1年以内に買い替え。シューズは柔らかくなってきて、いつもできなところに水ぶくれができ始めると交換してます。

練習場の会費もバカにならないので、安いところに行くようになりました。

試合はダブルスがほとんど

練習試合や本番の試合はほとんどがダブルスです。

たまーに、誘われてシングルスの練習するときもありますが、体力の消耗がハンパないのであまりしません。

そのダブルスで試合してて一番おこるのがラケットの接触。

初心者にありがちで、集中してくるほどにラケットの接触は増えます。

その時に起こるのがラケットの破損。

大事にしているラケットが折れると心も折れます。

ラケットが折れたら、できるだけ早くガットを切ること

ラケットが折れたらできるだけ早くガットを切ってください!

ガットを切らないと、どんどんラケットが変形していき、修理不能となってしまいます。

そのため、ハサミは絶対にラケットバッグにいれて携行するようにしてください。

試合中とか自分でガットを切れない時は、友だちや知り合いに頼んでも早くきってもらいましょう!

順番は真ん中から1本づつ縦横縦横・・・と切っていきます。

ラケットが折れてなくてもガットが切れたら早く切ったほうがいいですよ。

テンションが1ヶ所にかかったりするので、ラケットの変形につながります。

折れたラケットを修理できる会社が四国に2社ある

とてもお気に入りのラケット、もう販売しているラケットなど、ラケットには相性もあるので、どうしても修理したいというあなたに紹介したい会社があります。

ラケット修理工房TASAKA

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修理実績10,000本突破、ガット張り100,000本突破と実績が多いのが特長です。

修理依頼書もホームページにあるので送付も簡単です。

修理はバドミントンラケットの他、テニスラケット・ソフトテニスラケット・スカッシュラケットも修理可能。

修理依頼と一緒に新しいラケットの購入で最大30%の値引きがあります。

公式サイトラケット修理(依頼方法) – ラケット修理工房

ラケット修理屋HM

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ラケット修理工房TASAKAより後発。

そのためか価格が少し安い。

まず、メールかLINEで修理申し込みが必要で手間が多い。

公式サイトラケット修理屋 HM | HOME

修理業者2社比較

TASAKA HM
修理代 3,500円 3,000円
1ヶ所追加 1,000円 500円
ガットと張り代 1,620円 1,350円
返送料 800円 1,770円
多数割引 5本以上で返送料無料 3本以上で修理代10%引き
申し込み方法 送付時 事前申し込み
支払い方法 振込 振込

※すべて税別
※ガットはYONEX BG65で比較
※送料は東京都値段で比較。修理屋HMはゆうパック

送付先は2社とも愛媛県となります。

修理できないこともある

もちろん故障箇所が大きい場合、修理ができないこともあります。

修理不能な場合、修理代は無料となりますが、返してもらう場合には返送料がかかります。

同じところが折れる可能性が高い

わたしも数本修理しましたが、折れる時は修理したところがたいてい折れてます。

修理してからも折れてないラケットもあるので、必ず折れるというわけではありません。

さいごに

どうしても今まで使ってたラケットを修理したい人にはオススメです。

ただ古いラケットの修理はやめといた方がいいです。

それは目に見えないダメージが蓄積している可能性があるためです。

修理に出してラケットを見てもらうと複数修理が必要になり価格が高額になるケースがありました。

もし廃棄するにしても送料はかかってしまいます。

それなら最初から最新式のラケットを買うのもありです。