どうも!サラリーマンブロガーのいっしーです。
わたし、プロブロガーではありません。ただブログが好きでサラリーマンしながらブログ書いてます。
でも収益はありますよ。小学生のお小遣いなみですが(笑)
成長のスピードなどに違いはありますが、ここからさらに中学生のお小遣い、高校生のお小遣い、大学生のお小遣い、就職してからのお小遣い、最終的に給料を越すというところを目指して進んでいます。
もちろんお小遣いの額や、給料の額というものについては同じ人はいないわけなので、差が生まれるのは当然のことです。
目次
プロなんだから就職がどうのって言うのもういいんじゃないかな
プロテニスプレーヤーや、プロゴルファーは就職してないですよね?
就職した後にプロに転向したひともいますが、プロになった以上その道で稼いでいこうとするのは当然のことだし、分岐点がどこかにあったのも当然のことだ。
しかし、プロになった後に就職についてとやかく言っている人を見かけないのは、スポーツ選手のプロ特有のことなんだろうか?
わたしはそうじゃないと思う。
プロ棋士やプロゴルファーは自分が宣言したことでなれるようなものではなく、きちんとテストに合格してなっているわけで、表現しずらいのですがなんかこう重みが違います。
試験などはないにしても、プロブロガーはある一定のアクセス数が定期的に発生し、ブログやブログに関することで収益を発生させることで生きてる人なので、ブログ界のプロなわけです。
プロブロガーはアクセス数が多そうなものを記事にする
プロブロガーってブログの印象と実際にあってみた時の印象が違いすぎる人が多い。
プロブロガーって就職関連の記事多いですよね。あれって人によるとは思いますがアフェリエイトの案件が多いので記事にしやすいんですよ。
イコール、お金儲けのためです。
プロブロガーはアクセス数も大事ですが、もっと大事なものが収益です。
当然ですよね、だって生きていかないとだめなんだもん。
それがダメだとは言ってないですよ、当然の事をしてるだけです。
しかし、スマホがこれだけ普及して、Googleによって何でも検索しやすい世の中になっているので影響力が大きいんですよね。
就職せずにその道で生きていくってことはプロになること
色んなプロはいます。わたしが知らないプロもたくさんいるでしょう。
しかし、「プロ=その道で生きていく」とわたしは思っている。
プロになるってことは、その道で生きていくことです。
生きていくってことは、稼がなくてはなりません。
稼ぐのは色んな方法があります。プロゴルファーだってあまり勝てなかったらアルバイトしていることでしょう。しかし一番はゴルフのはずです。
プロブロガーだって同じです。ブログであまり稼いでないひとはアルバイトしていることでしょう。しかし一番はブログのはずです。
プロ全員がすごく稼げているわけではない
プロになったからって全員がすぐに稼げるようになるわけではない。
お金がないと生きていけないので、学生からプロになるっていうのはかなり才能がある、もしくは学生で成功してお金を自分の力で稼げている人達だ。
プロっていうのはなれる人が少ないし、なれたとしてもすごく厳しい世界で人と争って勝たなくてはいけない。大半はプロになれるかどうかもわからない、そういう人達に向かって、就職せずにプロの厳しい世界を進めるのはどうも無責任な感じがしてならない。
プロを目指すのは素晴らしいこと
その道のプロになる。
とても素晴らしいことで、その人にはその道で他の人より優位になるものが見つかった証拠です。
プロを目指すのは素晴らしいことですね。
しかし、プロになるとすごい競争の現実が待っています。だってプロなんだもん。
他人より少しでも上位にたたないと行けません。
その競争をずっとしていくことができる人は少数です。おまけに若いうちしかできません。
スポーツは特にそうだと思いますが、プロの世界で活躍できるのは20代〜30代前半までの人がほとんどです。
ブログ自体がこの世にでてあまり時間がたっていないことこともありますが、現在活躍されている人達も大抵がこの年代です。
まとめ
よくブログを読んで参考にさせてもらっているプロブロガー達が最近ネタにすることが多くて、自分のもっている感覚とすごく違和感を覚えたので書いてみた。
自分が成功しているからって、他の人を焚き付けるのはスゴく無責任に感じました。
みんな個性や適正が違うんだから、自分にあったいい職場に出会える可能性もたくさんあります。
サラリーマンでも成功している人はたくさんいます。最後に決めるのは自分なので大いに悩んでほしい。
なにはともあれまずは就職してみるっていうのも間違った選択ではないです。
だってみんな違う人なんだもん。
しかし、プロブロガーうらやましい・・・