生まれて始めてヒゲをのばし始めました。
のびすぎると変になるので、ある程度でお手入れが必要になるのですが、クシとハサミでは手入れが大変だと思いヒゲトリマーいわゆるバリカンを購入しました。
購入してみると、ヒゲトリマーの機能やヒゲトリマー自体にもお手入れが必要なことが分かったのでレビューします。
Panasonicヒゲトリマーを購入
Amazonで調べてみると色んな種類のヒゲトリマーがありますが、Panasonicが安くて品質も良いと思い購入することにしました。
Panasonicのヒゲトリマーは6種類ありましたが、一番安価な電池式のER2403Pを購入しました。
購入理由は初めての購入だったので、どんなものか分からないので一番安かったからです。
水洗いができるのもポイントでした。
単4電池が必要ですが、付属はしていませんでしたので別途購入が必要です。
乾電池の入れ方
ER2403Pは乾電池式となっているので、乾電池を入れます。
本体を裏返しにして、左右を指でつまんで下方向に引き抜きます。
カバーが外れて、電池を入れる部分が現れます。
乾電池は単4となります。
+とーの向きを間違えないように装着します。
カバーをすれば電池の挿入完了です。
注油をする
使用前と使用後には注油することになっています。
刃を取り外す
本体を裏返しにして、刃を奥に押すことによって取り外すことができます。
注油は付属のオイルを使って、赤丸印の三箇所におこないます。
付属していたオイルがこちらです。オイルって書いているのでわかりやすい。
注油は一滴で構いません。
刈り高さの調節
刈り高さの調節ができます。
- 15mm
- 12mm
- 9mm
- 6mm
- 3mm
調整方法はアタッチメントの左右を指でつまんで、上下にスライドさせます。
ヒゲトリマーができること
ヒゲトリマーでできることはヒゲの長さを揃えることだけではありません。
- ヒゲの長さぞろえ
- 毛先のラインぞろえ(くちびるの上)
- キワぞろえ
- モミアゲぞろえ
- うぶ毛剃り
ヒゲの長さぞろえ以外は、アタッチメントを取り外してのお手入れとなります。
ヒゲトリマーを使ってみた
ヒゲの長さぞろえをしてみました。
鼻の下を3mm、顎を6mmです。
わたしのヒゲは向きがあちこちしているので、色んな方向から長さを揃える必要がありました。
使ってみて分かったのですが、切ったヒゲが飛び散ります。
それも「え!こんなとこまで」と思うほどに飛んでました。
洗面台でしましたが、広範囲を掃除する必要があります。
ヒゲの長さは割りときれいに揃いました。
使用後のヒゲトリマーお手入れ
使用後は掃除の後に注油が必要です。
掃除には2つの方法があります。
- ブラシ掃除
- 水洗い
ブラシ掃除は掃除後すぐに注油できますが、水洗いの場合には乾いてからの注油となります。
汚れがひどい場合は併用で掃除してください。
まとめ
ヒゲのお手入れにはヒゲトリマーが圧倒的に楽ですが、ヒゲトリマー自体にもお手入れが必要となります。
ヒゲトリマーはヒゲの長さを揃えるだけではない機能がありますのでヒゲトリマーだけでほぼヒゲの全てのお手入れができます。
使用前と使用後に注油することによって、性能を維持することができます。
面倒ですが注油は必ず行いましょう。
替刃とオイルは単体で販売されています。
乾電池を購入して入れ替えるのが面倒なら充電式がオススメです。