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MONSTER baSH 2023に2日間参加しました!今後の参加に向けて参考情報など

2023年8月19日と2023年8月20日で、MONSTER bash 2023(以後モンバス)に参加してきました。
2日間晴天に恵まれましたが、晴天過ぎて大変でした。
10日たって、ようやく疲れがとれてきたのでブログを書く気になりました。
初めての参加で、印象に残る大変な思いをしたので今後の参加に向けての情報をまとめておきます。

チケットの購入について

モンバスに行くにはモンバスのチケットはもちろんですが、会場のまんのう公園に行くにはシャトルバスのチケットも必要になります。

シャトルバスの乗り場で、近いのはレオマワールドか、琴電岡田駅となりますが車で行くとなるとレオマワールドが便利です。
レオマワールドからまんのう公園まではシャトルバスで約20分です。

レオマワールド駐車で必要なチケット
  • モンバス入場券
  • シャトルバス乗車券
  • 駐車券

このチケットの中で最も入手困難なのが駐車券となります。
争奪戦となりますので、モンバス情報を注視して発売直後に購入しておくようにしてください。

モンバス2023のDay2チケットは2日間で売り切れたので、モンバスチケットも発売開始当日購入をオススメします。
しかし、この時点では参加アーティストは全員が決まっていませんでした。

シャトルバスは1週間前までは販売されていました。

料金

チケット料金
モンバス1日券¥12,000
モンバス2日間券¥22,000
レオマワールドシャトルバス往復一人分¥2,200
レオマワールド駐車券¥3,000

大人二人で2日間参加すると以下の料金となります。
モンバスは、¥22,000 x 2名 = ¥44,000
シャトルバスは、¥2,200 x 2名 x 2日 = ¥8,800
駐車券は、¥3,000
合計で¥55,800となります。

服装や荷物について

服装

服装については、半袖半ズボンに帽子とスニーカーという組み合わせでした。
サンダルにしようかとも思いましたが、スニーカーにして大正解でした。

スニーカーがいい理由
  • 滑らない
  • 歩いても疲れにくい
  • 人に踏まれても安心

会場は草の上となって、少し湿っている状態でした。勾配もあるので滑って転んでいるのを何度も見ました。服も汚れるしテンション下がります。

相当な距離を歩きます。
道路も熱いです。

ステージ前は相当混雑しています。
ジャンプすることも多いので人と当たることは絶えずあります。
私も何度か踏まれました。

荷物

初めてでよく分からなかったが、初日は以下の装備でした。
リュックに財布やスマホなど荷物を入れて持ち回りました。布製のクーラーボックスに一人2本のお茶と、一人2つのおむすびを入れて持っていきました。

大失敗でした。
リュックを絶えず背負っていると重くて疲れるし、背中が熱いしでいいことがありませんでした。
お茶もおむすびも全然足りませんでした。

2日目で改善しました

半ズボンに入る財布に変えて、ライブを見るときには手ぶらで行くようにしました。
クーラーボックスに入れるお茶とおむすびは2倍にしました。
荷物が重くなってるので、入場するとまずシートエリアに行って荷物を置くことを優先しました。

モンバスへ行ってきた

出発

高知市の自宅を6時に出発。
コンビニで朝ごはん兼お昼ごはんのおむすびを購入、お茶を一人2本分購入しました。
途中のSAで、トイレなどに寄って8時前にレオマワールドに到着。
すでに駐車場前で渋滞が発生していました。

バス乗り場はすでに長蛇の列。
それでも流れはよくて約30分でバスに乗れました。
まんのう公園には9時頃に到着しました。
まんのう公園入口はすでにすごいことになっていました。

バスから降りてモンバスシートを受け取り入場を待ちます。
待っている間に入場許可のリストバンドを受け取ります。

このリストバンドいったんはめると外れません。
2日間入場する場合は、2日目も必要です。
落ちにくく、ぎりぎり外れそうな位置に止められるなら、外して寝られますが、そうでなければ2日間つけっぱなしになります。

入場

会場に入場できたのは10:00頃でした。

シートで陣地を確保してからお目当てのライブを見に行きます。

食事

食事提供場所
  • 入場してすぐのエントランス広場
  • 離れたMONSTERcircus

エントランス広場

エントランス広場となります。
カツカレーは1,000円でしたが美味しかったです。
生ビールは600円、お茶などは250円で販売されていました。

MONSTERcircus

MONSTERcircusには多数の露天が並んでいます。

300円で販売されていました。
焼きそばを食べたことなかったので食べてみました。

MONSTERcircusにはグッズ売り場もあるので、ご飯とグッズの購入もあわせて来るのがオススメです。
他の会場と距離があるので、行ったり来たりすると相当疲れます。

ライブ

ステージ前は体力に余裕を持って

近くで見てみたいアーティストもいるでしょう。
その時は体力に余裕をもって行くようにしましょう。
熱気と湿気で体力が極端に消耗されます。
何人も運ばれている人を見ましたし、前の人が立ったままで体調不良になり動けなくなっているのも見ました。

左右にモニターがあって、遠くからでも見られます。
しかし、Vaundyの時だけはモニターに映し出されませんでした。

音の迫力が凄い!

アーティストによっては、サークルモッシュなども始まり、人の波が押し寄せてくることもあります。
少しでも体調が悪いと思ったら後ろに移動しましょう。

野外のライブは初めてだったんですが、ステージ前は音がヤバいです。
身体が痺れるくらいの音量となっています。
最初はびっくりしました。

感動するほどいいライブ

ライブのほうが迫力もあるし、生歌が最高でした。
体力に余裕があれば、炎天下でもずっと近くで聞いていたいほどに。

まとめ

大変でしたが、終わってみれば楽しい2日間でした!

来年のモンバスは25周年なので、さらに盛り上がること間違いなしです。

服装

帽子とスニーカー、日焼け止めクリームは必須です。
わたしは半袖半ズボンでも大丈夫でしたが、肌が弱い人は長袖長ズボンがオススメです。
空調服来ている人もいました。

荷物

リュックとクーラーボックス。
クーラーボックスに食事や飲み物を、一人お茶4本おむすび4個をできるだけ冷やした状態で持っていく。
その他の荷物はリュックへ入れる。
ライブを見に行くときは身軽な服装にしましょう。
日傘があるといいです。クーラーボックスやリュックに日傘をさしておくほうがいいです。

休憩が重要

お目当てのアーティストが午前中いなければ、体力を温存してお昼すぎにゆっくり出てくるのも方法です。
少しでも体調が悪いと思ったら、日陰を見つけてできるだけ休みましょう。
わたしは2日目も朝から入場しましたが、お昼まで日陰で休んでました。

少し前に帰りましょう

1日目の入場者数は約2万5千人と発表されました。
この人数が同じタイミングで退場するとなると大変なことになるのが想像できますよね。

最後まで聞いてから退場するのと、1曲2曲前に退場するのとでは、バス待ちの時間がまったく違います。
2曲前に退場してもバス待ちで、遠くからですが最後まで聞くことができましたし最後の花火も見られました。