どうも!いっしーです。
この暑い中、バドミントン頑張ってます。
日中の体育館はものすごい温度で、ヘロヘロになりながら練習してます。
暑いせいなのかどうなのか分かりませんが、シューズのへたり具合も早いです。
半年に一度くらいは買わないといけなくなってます。
今はまたYONEXに戻ってますが、その前に履いていたバドミントンシューズの「ミズノ ウェーブファングSS」の履き心地がすごく良かった。
そのウェーブファングSSにニューモデルが登場したとのことで、早速購入してみました。
目次
開封の儀
箱の色はとってもいい青色です。
原産地はベトナムとなっています。
ミズノは26cm。YONEXは25.5cmを履いてます。
すでに紐が通されているので、購入してすぐに使えるようになっているのは嬉しい。
紐を通した状態の26.5cmのシューズ片方の重量は280gでした。
仕様では、27cmのシューズ片方の質量は310gとなっています。
仕様は正確ですね。
バドミントンシューズで一番ダメージが多かった部分
シューズによって最初にダメージがくるところは様々です。
YONEX パワークッション02の場合
つま先の方のメッシュ部分が特に弱い
わたしの場合、約20回くらいの使用でこうなってしまいました。
左足の親指の外側がすり減ってますが、これはバドミントンでは宿命ですね。
かかとの部分のブロックが崩れています。
ミズノ ウェーブファングSSの場合
旧モデルのミズノ ウェーブファングSSです。
左足つま先のダメージが激しいです。
左足の内側のダメージもありますが、破れるほどではありません。
とにかくシューズつま先の側面から裏側にかけて削り取られたように、すり減ってます。
ミズノ ウェーブファングSS(旧モデル)との比較
上から
紐は同じものだと思います。
メッシュの部分がかなり増えてます。
右から
やはりメッシュ部分が多くなってます。
左から
こちらは少しだけメッシュ部分が多くなってます。
底から
底の部分は全く同じです。
旧モデルはグリップがとてもよかったので期待できます。
さいごに
「ミズノ ウェーブファングSS2」、旧モデルのウェーブファングSSがかなり良かっただけに期待せざるを得ません。
早速、週末の練習と試合で使ってみることにします。
※2017年8月28日追記
早速練習で履いてみましたが、このシューズとても硬い印象です。
とても試合では使えそうにありませんでした。
WIDEになっているせいか、足の遊びを多いように感じます。
わたしにはフィット感がいまいちでした。
購入を考えている人は一度履いてみることをオススメします。