どうも!いっしーです。
今回はバドミントンやテニスしてる人には必須のラケットバッグの紹介です。
ラケットバッグはこれまでも紹介してきたけど、ミズノトーナメントバッグは横置きとしては一番満足しています。
このミズノトーナメントバッグの一番の魅力は小物入れの多さ。
そのあたりを重点的に紹介していきます。
ミズノトーナメントバッグ(63JD6510)概要
大きさは、L75×W19×H30cmとなっており一般的なサイズとなっています。
高さがあまりない分スマートに見えます。
色は黒のみというとても地味なバッグとなっています。
ミズノトーナメントバッグの外側
表側には3つのポケットがあります。
こちらが真ん中のサイドポケットですが大きさも十分で、わたしが持っているiPhone7Plusなども楽勝です。iPad miniくらいでも入ると思います。
こちらのポケットも奥行きがかなり深いです。上の真ん中サイドポケットと同じくらいの広さがあります。
裏側にはポケットなどは何もありません。
バッグ底には直接地面に触れる面積を減らせるように足がついてます。
ミズノトーナメントバッグの内側
ファスナーは3つあり、3部屋の構造となっています。
左部屋
左側から、一番広い部屋となっています。仕切りは取り外し可能となっており、シューズや衣類が収納できます。
両面にびっしり収納スペースがあります。
手前はメッシュの入れ物となっており、出し入れしやすいものをいれておけます。
奥はファスナー付きの小物入れと、マジックテープで蓋ができる小物いれとなっています。
真ん中部屋
真ん中が一番狭いスペースとなっています。
狭いので書類などがいれやすくなっています。
ポケットは2つあり、メッシュのポケットと、パソコンやタブレットを入れられるポケットがあります。
パソコンを入れる時は、このメッシュポケットにコンセントなどをいれておくといいでしょう。
9.7inchのiPad Proを入れてみましたがスペースがあるのでスカスカでした。
愛用機のMacBookを入れてみましたが、これでも楽勝でした。
15インチくらいのノートパソコンまでいけそうです。
右部屋
ラケットを入れるところとなっており、ポケットなどはありません。
その代わり両側には断熱材が入っており、炎天下の中でもラケットを守ってくれる構造となっています。
まとめ
わたしも店頭でYONEXやWILSONのトーナメントバッグを見ましたが、こんなポケットがたくさんついてるトーナメントバッグはミズノしかありませんでした。
ラケットバッグといってもラケットと衣類のみならず、サイフやスマホ、タブレットやパソコン、書類や大会資料などがポケットに収納できるのは素晴らしいです。
黒色一色というのが少し地味で残念ですが、他メーカーと比べると数歩先の収納力となっています。
もしトーナメントバッグで悩まれているなら、こちらのバッグが超オススメです。
トーナメントバッグじゃ容量が足りない!って人にはYONEXのツアーバッグがオススメです。
わたしもこのバッグと併用していますが、お弁当や水筒なでも全て一つのバッグに収容できるのは便利です。