ナビをつけていましたが、古くなってきて地図の更新ができなくなり不便なので、スマホナビに変えたいと思うようになりました。
しかし、隼はスペースがなく簡単にスマホホルダーを取り付けるわけにもいかず、スマホナビは簡単に実現しそうになかった。
しかしネットで調べてみると、スマホホルダーを固定するためにバーが存在することを発見。
おまけにメーターまわりもスッキリするようで「これしかない!」と思いました。
スマホホルダー取り付け用のバーはキジマとデイトナから発売されています
スマホホルダーを取り付けるためのバーは2社から販売されていました。
用途は同じですが、仕様が随分違います。
キジマとデイトナ比較
キジマ | デイトナ | |
バイプ径 | 22.2mm | 22.2mm |
長さ | 120mm | 155mm |
重さ | 372g | 490g |
取り付け位置 | ハンドルマウント下 | ハンドルマウント上 |
バー位置 | メーター寄り | タンク寄り |
デイトナが長い分、たくさんの物を付けられます。
大きな違いは、
- 取り付け位置
- バーの位置
となります。
取り付け位置がキジマはハンドルマウント下になり、ワッシャーを取り外す必要があります。
デイトナはハンドルマウント上になり、ボルトも交換する必要がありますが、新品になるのでキレイになります。
バーの位置も随分違います。キジマがメーター寄り、デイトナがタンク寄りとなります。もう少し詳しく説明すると、バーを取り付けるボルトの上にバーが来るのがキジマで、ボルトの下にくるのがデイトナとなります。
キジマ ハンドルマウントステー
デイトナ マルチバーホルダー
その他の方法
タンクバックにスマホという選択肢もあります
しかし問題は熱です。わたしも何度か試したことがありますが、夏場はまったく使い物になりません。
かろうじて寒い冬なら使えます。
サインハウス
高価ですが、物は間違いないのがサインハウス。隼に取り付けようと思ったら軽く2万円オーバーになります。
もう一つわたしがあまりオススメできないのが、ボールジョイントタイプはいずれヘタってきます。一度ヘタってしまうと、振動などで角度が変わってしまうんです。
バイク用スマホホルダー
あとはパイプ径が22.2mmに対応したバイク用のスマホホルダーが必要です。
スマホホルダーだけだとかなりの数が発売されていますが、自転車用は不安が多いのでバイク用のものを買うことに。
バイク用となると急に数が減っていき選択肢は限られます。
わたしのスマホはかなり大きい部類のiPhone11 Pro Maxなので、対応しているスマホホルダーとなります。
サインハウス
やはり物は間違いないのが金属製。しかし高価だ。
デイトナ
デイトナにはクイックタイプとリジットタイプ2種類のバイク用スマホホルダーがあります。
バイクを2台持っていて、スマホホルダーを工具無しで取り付けたい方はクイックタイプがオススメ。しっかりと固定したい方にはリジットタイプがオススメです。
クイックタイプ
リジットタイプ
まとめ
わたしが購入したのは、
でした。
理由は、安さと軽さになります。
この組み合わせが一番安くて軽かったです。
次回はこれらを取り付けていきます!