隼って収納がまったくないので、バッグが必須ですよね
リヤシートに取り付けるタイプでわたしのオススメはスポルトシートバッグ
小さいのに取扱が抜群によくてお気に入りです
もちろん容量は多くないので、日帰りツーリングがメインのシートバッグですが、容量が小さく高さもあまりないのでバイクへの乗り降りもほとんど問題になりません
高さはコブより少し高いくらいとなっています
タナックス スポルトシートバッグ モトフィズ(MFK-096)
安いのにアタッチメントが豊富で大抵のバイクへの取り付けが可能なバッグです
レインカバーもついてるので雨の日でも利用できますが、長く雨にあたっていると底部が湿ってくるので注意が必要です。大雨の日はさらに内容物をビニールを入れることをオススメします
現在販売しているスポルトシートバッグをスポーツタイプのバイクに取り付けるには標準の「Kシステムベルト」を利用しますが、わたしが購入したときは標準がシート固定ベルトとなっていました
1本から販売されています
もちろん旧型のバッグでも「Kシステムベルト」を購入して取り付けも可能です
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ シートバック固定ベルト Kシステム ベルト T20【MFK-236,237,238,239,240,241,096,109,110対応】 MP-302
値段から考えると、シート固定ベルトを2本買うよりもKシステムベルトを買ったほうが断然お得となっています
今後の利便性も考えると追加でシート固定ベルト買おうと思っている人は、Kシステムベルトを購入しましょう
Kシステムベルトの紹介ビデオ
www.youtube.comシート固定ベルト(MP-177)で隼のリヤシートに取り付け
隼のリヤシートを取り外します
シート固定ベルトを用意します
シートを取り付け時にできるだけ邪魔にならないようにします
ベルトを締めるだけなので工具などは全く必要ありません
シートをはめます
その時に余分なベルトはシート下に格納するようにしてください
きっちりはめるのは難しかったです
まぁグラつきがあっても外れることはまずないので全く問題ではありません
ピッタリはめたいなら、全部のベルトがシート下から出てくる「Kシートベルト」が良さそう
固定シートベルトの最大の弱点は、フロントシート側のベルトが前から外れるので盗難の危険があること
やはりこの欠点を補えるのも「Kシートベルト」ですね
あとは左右の4箇所をパチっと止めるだけ
隼のリヤシートに取付後
高さが少しあるので、バイクにまたがる時にはいつもより足を上げる必要があります
それでもシートバッグにしては低い方です
リヤバーへのクリアランスも十分なので、高速走行時にもあたる心配はありません
リヤシートにジャストフィットしています
隼のために作られたんじゃないか?と思えるくらいリヤシートにピッタリ
高速道路を走ってみました
この状態で高速道路を走ってみたところ、バッグが前(運転者の背中の方) によってきます
高速道路を走った後にバッグを触ってみるとかなりのグラつきもあったので固定方法の変更が必要です
対策方法としては、バッグ後ろ側の固定ベルトを変更するか、バッグを持つときの撮っての部分をグラブバーに固定がいいかなと思っています
次回ツーリングまでに対策する予定
まとめ
タナックス スポルトシートバッグ モトフィズ(MFK-096)は隼のリヤシートにピッタリのとてもよく似合うシートバッグです
標準装備のKシステムベルトを使うことで弱点はまったくありません
シートバッグの価格も安く、容量も日帰りツーリングでの用途にピッタリです!