フェンダーレスキットを購入する時に悩んだのが、加工なしで取り付けることができるのか?ということ
なんせわたしは不器用
細かい作業や、困った時に解決するのがすごく下手なんです
そんなわたしにも簡単に取り付けることができました(^^)
(取り付け説明書には作業時間0.6Hと書かれてましたが、約2時間で取り付け完了)
それはActive(アクティブ)のフェンダーレスキット
デイトナとも迷いましたが、アクティブにして良かった
目次
ノーマルフェンダーがとっても嫌だった
やっぱりバイクって格好いいほうがいいですよねー
ノーマルフェンダーってめっちゃ格好悪い
なんでこんなフェンダーつけるんだろうといつも思ってしまいます
Active(アクティブ)のフェンダーレスキットとリフレクターを購入
フェンダーレスキットを購入する際、迷ったのは以下の4種類
隼(SUZUKI GSX1300R ハヤブサ)のフェンダーレスキット4選 – 石ログ
一番欲しかったのはマジカルレーシングでしたが予算があいませんでした
デイトナのフェンダーレスキットは配線の取り付けが気に入らなかった
ハリケーンのフェンダーレスキットは、わたしにはあまり馴染みがないメーカーだった
そこで選んだのがActiveのフェンダーレスキット
あまり情報はなかったが、実績は十分だったことで購入を決定
不安だったのは一点のみ、それは配線
これについては情報がほとんどありませんでした
フェンダーレスキットにはリフレクターが付属していなかったので同時に購入しました
フェンダーレスキット内容物
隼にフェンダーレスキットを取り付け
必要な工具
- 6mm六角レンチ
- 5mm六角レンチ
- 10mmラチェット
- 10mmスパナ
- プラスドライバー
- ニッパー(なくても何とかなる)
- 小さい六角レンチ(爪楊枝でも何とかなる)
フロントシート取り外し
6mmの六角レンチでネジを外します
左右のネジを外したら、後ろにシートをづらすと外れます
リヤシート取り外し
鍵を使ってリヤシートを取り外します
グラブバー取り外し
6mm六角レンチを使って4本のネジを外すとグラブバーが取り外せます
リヤシートリリース取り外し
手で簡単に外せます
リヤシートカウル取り外し
リヤシートカウルの取り外しは、この左右のネジ(5mm六角レンチで取り外し)
このクリップ2つを取り外すことでリヤシートカウルが取り外せます
このクリップは小さい突起で押し込むことによりロックが外れて、後は爪を隙間にいれることで取り外しできます
クリップ外しがあればさらに簡単に取りはずせます
カプラーを外してリヤシートカウルを取り外す
これが一番大変な作業です、ここを何とかクリアすれば後は楽な作業です
リヤシートカウルを後ろにずらします
テールランプのカプラーが見えるところまでずらします
テールランプのカプラーを取り外します
そのままシートカウルを上げながら後ろにずらして、リヤシートカウルを取り外します
リヤフェンダー取り外し
ナンバー灯のケーブルをとめているタイラップを切ります
ナンバー灯のカプラーを外します
10mmのソケットレンチでフェンダーのネジ4つを外します
リヤフェンダーの取り外しができました
Activeフェンダーレスキット組み立て
プラスドライバーでナンバー灯を取り付けます
取付後がこちら溝にケーブルを通しておきます
10mmスパナと六角レンチを使って組み立てていきます
ネジロックを使うつもりで用意していましが、ロックナットだったのでその必要はありませんでした
組み立て完成後の写真がこちらです
この状態でバイクに取り付けます
元のネジ4本を使って取り付けます
ナンバー灯のケーブルはこのようにしました
ナンバー灯のカプラーを接続します
この時点でナンバー灯が点灯するか確認してください
シートカウルとシート取り付け
シートカウルをはめて、テールランプのカプラを接続します
リヤシートリリースを必ずはめてください。これを忘れてしまうとリヤシートを取り付けと後に外せなくなるので絶対忘れないように!
ナンバーとリフレクター取り付け
ナンバーとリフレクターを一緒に取り付けます
まとめ
角度はあまりついてません。まぁ車検対応のものなのでこんなものでしょう
Activeのフェンダーレスキットは加工なしで取り付けできるものでした
これはめっちゃおすすめできるフェンダーレスキットです
リフレクターがついてないので同じメーカーのものを購入しました
シートカウルの取り外しは少し面倒でした
Activeの説明書には作業時間0.6Hと書かれていましたが、わたしは2時間以上作業時間がかかりました。慣れてない方は時間に余裕をもって作業するようにしてください