中学1年生の時に購入したGIANT ESCAPE RX3も3年経過し、小さかった子供も高校1年生になり身長も175cmとなりました
毎日学校に通っているので交換してきた部品もそれなりに多くなってきました
修理やメンテナンスは子供が自分でしているので、ほとんどの部品はネット通販で購入しています
その中でも特に良かったものを中心に紹介していきます
目次
タイヤとチューブの交換
一番消耗するのがタイヤです
ネット通販でもタイヤとチューブの当たり外れは多く経験しました。早いものでは2日でバーストしたものもあります
前後のホイールともクイックリリースとなっているので工具は必要ありませんが、フロントホイールの取外し取り付けは簡単なのに、リヤホイールはなれるまで何度もやり直しました
タイヤやチューブを長持ちさせるコツは定期的に空気を入れ替えることです
2週間に一度は、一旦空気を半分くらい抜いて入れ直しましょう
経験上、これを怠った時にパンクしやすいようです
タイヤレバー
必要な工具はタイヤレバーで、ネット通販で数百円で売っているもので十分でした
パンク修理
パンクの修理は、チューブに穴が空いたのをふさぐことになります
穴が空いている箇所がすぐに分かればいいのですが、大抵の場合は水をバケツにはって、ゆっくり空気が漏れている箇所を探すことになります
そのあと、パッチを貼れば修理完了です
チューブ交換
パンク修理をするたびにチューブは傷んでいきます
3年の経験で、パンク修理が4回くらいがチューブ交換の目安です
もちろん、パンク修理できなような穴が空いている場合もチューブ交換が必要となります
いろんなチューブを購入しましたコンチネンタルが一番良かった
タイヤ交換
タイヤはかなり使いました
タイヤの中の別の生地がでてくるまで使うようにしています
タイヤはブリヂストンが持ちが良かったです
少し溝があるので雨の日も安心です
バルブキャップ交換
自転車を購入すると同時に交換しておきたいパーツです
最初からついているのはプラスティック製なのですぐに劣化して割れます
こんな安いパーツのためにバルブがだめになるのは無駄な出費になるのですぐに交換しておきましょう
自分でも超簡単にできますので
ブレーキシューの交換と調整
ブレーキシューもタイヤと同じで消耗が早いパーツの一つです
ESCAPE RX3のブレーキシューはシマノ製品なので、同じシマノ製品に交換しました
ブレーキシューもブレーキの使い方などで摩耗がかなり違います
わたしは前後1度づつ交換しています。リヤを交換して数カ月後にフロントも交換しました
もうかなり減ってきているので数ヶ月以内にもう一度交換する予定
通学がメインなので、全天候型で摩耗も少ないタイプを購入しています
ブレーキシューの調整は週に一度は行いましょう
ブレーキは使うたびにバランスが崩れていきます
左右同時に交換できるようにこまめに調整しましょう
プラスドライバーでできるのですぐに取り出せるところに置いておくのが調整しやすいコツです
家にあればそれで十分ですが、ない場合は自転車ツールキットがオススメ
ブレーキの交換
ブレーキシューを何度も交換していましたが、とうとうブレーキシューが付いている本体が壊れてしまいました
壊れたのはフロントです
ブレーキ本体はフロント用、リヤ用で違いますので注意してください
購入したのはフロント用のブレーキ本体とブレーキシューのセット品。ブレーキシューも付いてこの値段は安い
リヤ用はこちら
ライト
ライトもよく壊れます
自転車買うと時はまったく壊れないものと勝手に思い込んでましたが、本当にライトはよく壊れます
どれくらい壊れるかというと、1年に1回くらい壊れます。おまけに盗難される可能性もかなり高い
このライトはとってもいいのですが、値段が高いのが難点です
まだ安くていいものに巡り会えません
もっとも多い故障はパンクでした
いくら自転車をメンテナンスしてても防げないのがパンクです
おまけにパンクしてしまうと自分で走れなくなってしまいます
自転車屋さんとか自宅が近い場合はかついでいけばいいのですが、数十kmとなれば・・・
そんな時に入っておきたいのがロードサービス
しかし自転車用のロードサービスってないんですよね・・・
わたしが特にオススメしたいのが、自転車賠償責任保険についているロードサービス
よくある車やバイクでかけている保険のロードサービスと同じようなもの
一番安いものだと年間3,400円からとなっています
もしもの時のために是非ともオススメします