わたしはできるだけツーリング時にはウェストバッグなどは身につけたくない方だ。
特にウェストバッグはすきではない。
理由は、
- 走行中に立ったり座ったりしづらい
- 見栄えが悪い
などがある。立つときには腰に負担がかかるし、座るときには邪魔になる。
とはいえ、夏場のツーリングは軽装になるので、財布なども入れるところが少なくなるので、どうしても財布やスマホを入れるものが必要となってくる。
そこで活躍するのがタンクバッグ。
タンクバッグも様々な種類があるが、今回レビューするのはとても小さいタンクバッグ。
デグナー タンクバッグ NB-171
ウェストバッグの代わりに使用する目的で購入しました。
デグナー タンクバッグ NB-171
仕様
カラー | カラーは2色(ブラック・レッドパイピング) |
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サイズ | 縦22.5 x 横16 x 幅9(cm) |
クリアトップサイズ | 縦14 x 横10(cm) |
容量 | 16L |
付属 | 脱落防止ベルト |
容量は16Lあり、財布やスマホ入れるには十分な大きさ。
付属のベルトは肩掛けベルトかと思ったら、脱落防止ベルトでした。
特徴
手持ち用のベルトがついている
これがあるのでさっと持ち運ぶことができる
マグネットでバイクに取り付け
マグネットが入っているのは丸印の3ヶ所、。
バイクへの取り付けはとっても簡単。
タンクにのせると強力なマグネットのおかげでくっつきます。
クリアトップはスマホ収容
このクリアトップ(スマートフォン収納エリア)にスマホを収容して、スマホを操作することが可能です。
ファスナーも上下についているので充電しやすくなっています。
スマートフォン収納エリアには5インチサイズのスマホしか入りません
今どき5インチサイズのスマホはかなり少ないので、ほとんどのスマホは入りません。
スマホ収容部分のサイズは、縦14 x 横10(cm)となっている。
- Google Pixel 4のサイズは、縦14.7cm x 横6.9(cm)
- iPhone11のサイズは、縦15.1cm x 横7.6(cm)
なので、最新スマホの収容は不可能です。
わたしのiPhone11 Pro Maxなんて全く入りませんでした(泣)
本体部分には問題なく収容できました。
隼にタンクバッグを取り付け
燃料コックの上にピッタリ収まります。
上から見たところ。
スマホ収納エリアの視認性が抜群です。
ツーリング行った先で案内図とか入れるのに良さそう。
まとめ
- 取り付けは簡単
- ウェストバッグの代わりになる
- スマホ収納エリアは小さい
日帰りツーリングで何度か使用してみましたが、ウェストバッグやレッグバッグの代わりには十分でした。
とても気にいっているので、これからのツーリングで大活躍しそう。