今やスマホからパソコンまで普及がかなり広がったUSB-Cケーブル。
用途も充電からデータ転送までできるのでとても広い。
そんなUSB-Cケーブルだが、パソコンに付属しているものは長く、モバイルバッテリーに付属しているものは短くて、どうも使いずらい。
今回紹介する、cheeroから発売されたUSB-Cケーブルは長さが1mで使いやすい。
おまけに、ケーブルには抗菌効果を持つナノシルバーイオンが配合されいる。
cheero USB-C 抗菌ケーブルの特徴
両端がUSB-Cのケーブルとなります。
抗菌:99.9%抗菌・除菌効果をもつナノシルバーイオン配合により、微生物汚染のリスクが少なく安全なケーブルです。
高耐久:10000回以上の折り曲げテストや、40kgの引張強度試験に合格した高耐久かつ高品質なケーブルです。
PD60W:Power Deliveryに対応したケーブルなので、出力側が60W(
データ転送:最大速度480Mbps の出力でデータ転送が可能です。
cheero USB-C 抗菌ケーブルの仕様
製品名 | Type-C to Type-C Anti-bacterial USB cable |
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型番 | CHE-261 |
最大対応電力 | 60W max ( 3A max ) |
最大データ転送 | 480Mbps |
長さ | 約 100 cm |
重量 | 約 25 g |
長さが100cmで持ち運びしやすい。
それでいて60Wまで対応しているので、ほとんどのパソコンにまで使うことができます。
高速データ転送にも対応しているので、USBハブに繋げての作業も楽々こなせます。
Macbook 純正ケーブルとの比較
上がMacbookPro付属のUSB-Cケーブル
下がcheeroの抗菌USB-Cケーブル
Macbookに付属しているケーブルは2mもあるので卓上で使うには長すぎた。
また、ケーブルが白く汚れがつきやすいので、数年持ち運んで使っていると黒ずんできて汚くなってくる。
まとめ
MacbookやiPadのセカンド充電ケーブルにオススメしたいものだった。
- ケーブルの汚れが目立たない黒色。
- 持ち運び使いやすい約100cm。
最近のMacbookやiPadのバッテリーは長時間使えるので、数時間の外出くらいなら10000mAh以上のモバイルバッテリーとUSB-Cケーブルのみで十分。
この組み合わせだと、いざという時スマホなどにも充電できるので用途も広がります。