今回紹介するのは、cheeroから発売されたモバイルバッテリー「cheero Energy Plus mini 4400mAh Wireless」
特徴としては
- 置くだけで充電できる
- 薄型軽量で持ち運びが楽
- iPhoneを約1回フル充電できる
となっている
目次
モバイルバッテリー製品仕様
品名 | cheero Energy Plus 4400mAh Wireless |
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内蔵バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
容量 | 4400mAh / 16.72Wh |
利用推奨回数 | 約500回 |
サイズ | 約 105 x 64 x 15 mm |
重量(本体) | 約 115g |
本体充電時間 | 約 3時間(2Aアダプタ使用時) |
出力 | USB-C:最大 5V 3A / USB-A:最大 5V 2.4A Auto-IC / ワイヤレス:最大 5W 合計最大出力15W |
入力 | 最大 5V 3A |
大きさ
ちょうど手のひらにすっぽりと収まるサイズ
重量は115gと、とても軽い
薄さは15mmということでとても小さく感じる
モバイルバッテリー本体への充電はUSB-Cのみ
USB-Aポートは出力のみ、USB-Cポートは入出力ポートとなっているため、バッテリー本体への充電はUSB-Cのみとなる
充電用のケーブルが付属品でついているが、ACアダプターはないので、スマホの充電などに使っているものを使う必要がある
デバイスへの充電
スマートフォンやタブレット、ゲーム機やWi-Fiルーターなど、ケーブルを用意すれば何でも充電することができる
バッテリー容量が、4400mAhとなっているので、iPhoneだと約1回分しかできない
しかし、iPhone11 Pro Maxでもバッテリー容量は3,969mAhとなっているので十分といえる
Qiに対応している製品であればワイヤレス充電することもできる
最大出力が5Wとなっているので、急速充電とはいかないが、それなりのスピードで充電が可能
真ん中の灰色の円になっているところがラバーとなっていて、デバイスに傷はつかないし、滑り止めになっているのでとてもいい役目をしている
3台同時に充電できるようになっているので、複数のデバイスを充電することができるのは嬉しい
ただし、合計最大15Wとなっているので充電時間が長くなる
バッテリー容量がもっとほしい場合は「cheero Powermix 6000mAh」
cheeroにはQiに対応していながら、バッテリー容量が6000mAhのものがある
大きさ比較してみると、薄さは同じ、長さが約1.5倍となる
cheero Powermix 6000mAhのUSB-Cは充電のみとなっています
そのため、給電はUSB-AとQiの2つとなります
こんな使い方はできませんでした
パソコンにつないだままでワイヤレス充電
iPhoneの充電ケーブルを忘れたんで、パソコンとモバイルバッテリーをつないで、モバイルバッテリーの上にiPhoneを置いてみましたが充電できませんでした
パソコンからモバイルバッテリーへの給電が足らないみたい
カバンの中で充電
カバンの中で何とかワイヤレス充電を試してみましたがいい方法がありませんでした
カバンの中で充電する時は、ケーブルでつないで充電した方がいいです
まとめ
使ってみたところ、こんな方にオススメだと思った
- 小型軽量のモバイルバッテリーがいい
- ワイヤレス充電したい
やはり軽いにこしたことはありません
平日は大きなカバンを持つこともないので小さい方がいいです
ワイヤレス充電はとにかく便利!
そして、やっぱりワイヤレス充電は便利です。ケーブルを持っていく必要がないので、カバンの中もスッキリします
通常価格2,480円が初回300個限定で、2,180円となります
ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリーを待っていた方もこの機会に是非!