モバイルバッテリーの進化が止まりません!
私的にはそろそろモバイルバッテリーそのものの進化はとまって、Qiやソーラーに対応してくるものだと思っていました
しかし、今回cheeroから発売されたモバイルバッテリーは一味違います
スタイリッシュで小さいんです
色もAppleのスペースグレイに近い色になっていてオシャレ
目次
cheero Power Plus 5 10000mAhの紹介
最初の印象としては本体に比べて箱が大きい
面積でいうと本体に比べて2倍くらいあります
手のひらサイズ
サイズはちょうど手のひらに収まるくらいのサイズ
ただし重さは普通の1000mAhクラスのモバイルバッテリーと同じくらいなので、小さい分少し重く感じてしまう
ボディはアルミとなっていて、使ってなければひんやり冷たい
高級感もある
製品仕様
品名 | cheero Power Plus 5 10000mAh |
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型番 | CHE-101 |
容量 | 10000mAh / 36Wh |
サイズ(本体) | 約46mm X 98mm X 24mm |
重量(本体) | 約205g |
付属品 | USB-C to USB-C ケーブル、取扱説明書 |
本体は小さいが、重さは普通
製品説明
バッテリーメーターがデジタル表示になってます!
今までのモバイルバッテリーは大抵のものが4つもしくは5つのランプで残量をお知らせするものでした
今回はデジタル表示になっているので1%刻みです
USB-Cポートはモバイルバッテリー本体への充電および、他機器への給電に使います
USB-Aポートは給電専用となっています
電源ボタンでバッテリー残量が表示されます
ほとんどの機器はケーブルを接続すると自動で給電が始まりますが、給電が始まらない場合は電源ボタンを押してください
気になる本体の充電時間は?
PDを利用しての充電時間は約3時間となっています
ぜひともPDに対応した充電器を用意しておきましょう
- 充電しながら、他の機器を充電することはできません
- 長期間使わないとバッテリーが自然放電して劣化するので、3ヶ月に一度は充電するようにしてください
大きさ比較
初代モバイルバッテリーの大きさは半分
進化が感じられます
バッテリー容量が同じ初代モバイルバッテリーと比べると大きさは約半分となりました
重さは変わりません
厚さも同じくらいです
cheero Power Plus 4 13400mAhとの比較
やはり小さい
厚さはほぼ同じ
ケースがアルミとなっているので高級感は全然違う
競合情報
cheero Power Plus 5と比べるなら、やはりAnker PowerCore 10000 PDだろう
モバイルバッテリーといえばAnkerと思っている人が多いとは思う
わたしも両方の製品を使っているが、cheeroもAnkerも全く遜色ないレベル
cheero Power Plus 5はアルミ素材でありながら、Ankerと比べると一回り小さく、それでいて1,000円近く安い
まとめ
ビジネスバッグにいつも入れておくのはもちろんのこと、ちょっとしたお出かけにも使えるいいサイズ
この容量でこの大きさは素晴らしい製品だ
これから1000mAhクラスのモバイルバッテリーを購入しようと思っている人には是非とも選択肢にいれてほしい
価格もこのクラスにしては最安です
読者プレゼント【終了しました】
メーカー様のご好意により、今回ご紹介させていただいたモバイルバッテリーを2個プレゼントさせてもらえることになりました
この2個をいつもブログを読んでくれている読者の方に差し上げます
なお、当選は発送をもってかえさせていただきます。送料は着払いとなります
こちらのお問い合わせフォームから入力をお願いします
※申込み期限は2019年5月31日までとします
題名に「モバイルバッテリーほしい」と入力し、メッセージ本文には送付先の情報をお願いします