どうも!いっしーです。
今日は午前中に地獄めぐりしてお昼ごはんは東洋軒でとり天食べる予定です。
地獄めぐりは時間の許す限り行きます。
でも、朝寝坊しちゃいました〜
上の写真は別府湾サービスエリアのものですが、時間は9:30になってます。
地獄めぐりは8:00から開いてるので予定では8:00に到着して全部の地獄を行くつもりでした。
べっぷ地獄めぐり
別府にある地獄めぐりは全部で7つ、駐車場は無料となっていて、1箇所400円となっています。
共通観覧券というものが2000円で販売されいるので4箇所以上めぐる予定ならば、共通観覧券を購入したほうがお得となっています。
海地獄
別府の地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしていて、地獄というのがふさわしくないほどの美しさです。池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄が溶解しているためです。園内では、温泉熱を利用してアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮を栽培しており、オオオニバスや熱帯性スイレンの開花期は、5月上旬~11月下旬で、朝方が見ごろです。
引用:べっぷ地獄めぐり
コバルトブルーが特徴的な地獄となっています。
鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれている。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始した。 現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約70頭のワニを飼育している。
引用:べっぷ地獄めぐり
とにかくワニがたくさんいる鬼山地獄ですが、後で写真の整理したらワニの写真が一枚もなかった・・・
こちらで、トウモロコシをいただきました。
美味しかったです。
甘酒も売ってました。
竜巻地獄
別府市の天然記念物にも指定される間欠泉が龍巻地獄。約105℃の熱湯が一定の間隔で豪快に噴き出した熱水は、屋根で止められているが約30mほど噴き出す力がある。
引用:べっぷ地獄めぐり
まずは受付で次の間欠泉のタイミングを聞きましょう。
もし、時間があるようならお隣の血の池地獄に行ったほうがいいです。
血の池地獄
血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。 地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
引用:べっぷ地獄めぐり
真っ赤な泥が蓄積してこの様な色になっているそうです。
レストラン東洋軒
とり天発祥のレストラン、外はカリッ、中はふっくらとしている名物のとり天は、衣に水を使わずに卵のみで仕上げる。オリジナルの醤油とニンニクをからめていておいしい。
12:00に到着
これで3度目の訪問となりました。めっちゃ美味しいので別府に来るとどうしても食べたくなります。
電話番号:0977-23-3333
営業時間:11:00〜14:30、17:00〜21:30
定休日:不定休
駐車場:無料
駐車場の案内に名物おじさんがいます。
このおじさんのパフォーマンスは一見の価値あり。
今日はなんとなく少し辛いもん食べたくて、麻婆豆腐ととり天の定食にしました。
ここで少し後悔・・・
とり天の量が少ない・・・
麻婆豆腐はとても美味しかったが、とり天の量がすくないのが残念でした。
こちらがとり天定食のとり天です。
やはり、とり天の量が多い。
ここでも焼きめしを注文。
とても美味しかったです。
さいごに
久しぶりの地獄めぐりでしたが、どこの施設もとてもキレイで驚きました。
どこの地獄めぐりでも、豚まんやプリン、ゆで卵など美味しいものをたくさん売っているのでお腹へらせて行ったほうがいいですよ。
この日わたしは午後から用事があったので、お昼ご飯を食べて終わったのが13:00でした。
東洋軒が混んでなくて良かった。
8:00から地獄めぐり開始すれば十分に午前中に回ることが可能なことが分かりました。
次回はもっと朝早くから行動を開始したいと思います。
しかしいつ食べても東洋軒のとり天は最高!