外での保管はもちろん、車庫にバイクを保管していてもバイクカバーはぜひとも利用したいところ
わたしの場合、いつもはカーポートの下に置いているのだがバイクカバーは絶対している
理由は防犯と日焼け防止
やはりバイクが何か見えないのはかなりの盗難防止につながる。これに強力なセキュリティロックすることによりかなり効果がある
カーポートの下に保管しているとはいえ、そのままだとどうしても日焼けしてしまう
日焼けだけならまだいいが、ゴムの部分とかは劣化が早まってしまうことにもなる
そんなバイクカバーだが、安いものなら数千円、高いものなら数万円のものまである
今回紹介するバイクカバーは2,530円のものだが、わたしは高いバイクカバーも購入しているので比較しながらレビューします
目次
安いバイクカバーのメリット
安いバイクカバーにもいろいろとメリットがあります
代表的メリットなんといっても軽いこと
高いバイクカバーってそれだけごついんで重いんですよね
バイクカバーが軽いことで、気軽に乗り出せます
車庫内でのバイクカバーには安いバイクカバーで十分
安いバイクカバーのデメリット
安いバイクカバーのデメリットはエンジンやマフラーが熱いままでカバーできないこと
冷めるまで待つ必要があります。もし熱いままでかけてしまうと溶けて穴が開いたりします
高いバイクカバーだと熱があたりそうなところは丈夫になっています
カバーがすごく軽いので風に弱いのもデメリットです。これには別のロープなどを準備して対応する必要があります
結露しやすいこともデメリット。屋根がない状態、つまりバイクカバー自体が濡れやすい環境だと結露しやすいです
実はこれには回避方法があります。バイクカバーを2重にするんです
Amazonで人気のバイクカバーを購入
今回購入したのはこちらの商品
なんと購入時の値段は2,530円でした
安い!
2018/12/6に確認すると更に安く1,967円となってました!!
注文してから届くまでもとても早かった
バイクカバーで合計30ヶ月保証は長すぎ(笑)
箱から取り出すと、収納袋に入っている状態だった
購入時サイズ指定はできなかったが3XLとなっていた
収納袋から取り出した状態。バイクの形にはなっている
カバーが真っ黒なので螢光シールがはられている
セキュリティホールがあるので、チェーンなどはこちらを利用する
前後には伸縮性のゴムがありカバーが固定される
底の部分には固定用のベルトもあります
この値段ながらバイクカバーとしての必要最低限の機能はあります
ZRX1200Rにバイクカバー装着
フロントホイールクランプとリヤスタンドを装着している状態です
なかなかいい感じです
フロントホイールクランプで浮いている分を考えると高さも十分
リヤは残念ながらリヤタイヤが見えている状態
しかし、これはわたしのZRX1200Rがカスタムされていることが原因
リヤショック変更で高さがかなり上がっている。スイングアームも変更しておりリヤタイヤの位置が後ろに延長されている
ノーマルのZRX1200Rだときれいにカバーが地面まで届くと思われます
このバイクカバーの悪い点
記事が薄くて軽い
生地は210Dオックスということですが雨合羽程度のものです。まぁ金額からすると仕方ないです
生地が薄くて軽いのはカバーがかけやすいのはメリットだが、逆にいうと風には非常に弱いです
もう少し重さがほしいところ
カーポートの下などでは問題ないですが、完全な屋外の使用にはおすすめできません
届く商品のサイズがバラバラ
この後でもう一つ注文してみたところ、次はXXLサイズが届きました
最初に届いたのが3XLなので1サイズ小さいものが届いてしまいました
注文時にサイズが選べないので、選べるようにしてほしい
サイズ感を参考に説明します
3XLサイズはWR250Rやスタンドアップ状態にはいいが、隼やZRX1200Rには大きい
2XLサイズは隼やZRX1200Rにはいいが、WR250Rには小さい
まとめ
ZRX1200Rにはちょうどいい大きさのバイクカバー
バイクカバーの材質は防水210Dオックス+PU材質となっているが、触った感じだと少しごつい合羽みたいな素材だった
バイクカバーはとても軽く、バイクカバーの脱着は簡単
力のない女性にもオススメ
雨ざらし日ざらしの環境ではあまりオススメできないが、なんらかの屋根がある環境だととてもいいバイクカバーです
防犯上もバイクカバーは必須ですね
カーポートや屋外でオススメの最強バイクカバー
わたしが次に購入しようとおもっている商品がこちら
ほとんど車庫状態にできます
これが最強のバイクカバーです
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