どうも、サラリーマンのいっしーです。
地方のIT系の小さな会社に勤めています。
地方に仕事がないというのは大きな間違いです。
わたしの会社でも人手不足でいつも困っています。
特にプログラマーが不足しており、いくら求人を出してもプログラマーが来ることはあまりありません。仕方なくプログラマー未経験者を採用して、入社してから教育しています。
教育っていっても手取り足取り教えることはなく、基本的には仕事しながら頑張って覚えてもらっているのが現状です。
優秀な人材のシェア?
先日面白いブログ記事を見つけました。
郡山の話なんですが、郡山も人手不足だそうなんです。
郡山といえば福島県ですね。
行ったことないのでどんなところか分かりませんが地方みたい。
高知よりは都会のイメージがありますが・・・
人が足りていない地域で独占が起これば、得するのは優秀な人を採用できた会社のみ。他の会社は、人材不足で悩み続けることになるのです。
ただでさえ人材不足で悩む地域であれば、それは地域にとってマイナスです。理想はそういった形でなく、優秀な人に複数の会社で働いてもらうこと。
つまり、人材のシェアをするわけです。
その通りだと思います。
しかし人材のシェアは複数企業から収入を得ることになるので、副業につながりそうです。
人手不足の会社こそ副業を許すべき
自分の会社は人手不足を他の会社から助けてもらうのに、他の会社が困っているのに助けないということはあってはなりません。
人手不足の会社こそ副業を許すべきなのではないでしょうか。
まずは自分が他の会社を助けるから、自分の会社が困った時に助けてくれるわけです。
個人の頑張りによるものが大きいので会社で動くより個人で動いた方がいいと思います。
それにより人材をシェアする仕組みが作れそう
そういう取り組みをすることにより、人材をシェアするという仕組みができそうです。
その仕組は勉強会だったり、人手不足で困っている会社へのマッチングになるかもしれません。
現状は会社対会社になっている
うちの会社はそんなに他の会社と交流があるわけではありませんが、それでも他の会社からこういう案件があってプログラマーが足りてないので助けてほしいとか、こういう人材が空いているので仕事がないか?という相談がまれにあります。
他社と交流が少ない、うちの会社でもそんな話がくるわけなんで、実情はもっともっとそんな事があるのだと思います。
まとめ
人材のシェア、できれば素晴らしいことだと思います。
社員だけではできなこともできるようになりますし、人材をシェアすることで技術の交流にもなると思います。
何から手を付ければいいのかすぐには思い浮かびませんが、心に置いておくことが増えました。
もしこういう機会があれば是非協力したいと思います。