ダイソンの創業者が組織を作る上で重要な要素
Gigazineに以下の記事が載った
以前わたしは、「社内にいる人達でどうすればいいか?」ということをターゲットにしていた。
しかし、ダイソンの創業者が考えている重要な要素の1つは違っていた。
それはダイソン氏は常に「若さ」と「未経験」という2つの要素に信頼を置いてるということ。
自分が考えていた組織像とは全く違っていた。(規模も何もかも違いすぎて当たり前だが)
だからダイソンは掃除機以外にも商品が出てくるんだ
扇風機が出た時も驚かされた。
ジェットタオルにも驚かされた。
長寿命のLEDライトも発売されました。これは風とは関係ないかと思ったが、LEDの冷却に関係ありそう。
ダイソン氏の記事を読んでこういう掃除機以外の商品が発売されることにも納得できる。
若さと未経験だから発想できたのかも知れない。いやきっとそうなのだろう。
「また若手でも重要な責任ある仕事を任せて、盲目的に物事を行うのではなく、リスクを犯しても新しいアプローチを取ることが、より良い成果を生み出すことにつながるとのこと。」
少し分かりづらいけど、盲目的に物事を行うのではなくというのは必要なことだと思った。
うちの会社はどうするべきか考えてみた
じゃあうちの会社ではどうするべきなんでしょうか。やはりうちの会社もエンジニアがリードする会社であるべきだと思う、理由は沢山あるが1つ上げるとすれば、やはりこの時代に物売りだけでは生きていけないということだ、うちの会社の利益構造を見ても利益の大半はシステム開発によるものとなっている。
今後はさらに加速されることが予想されるので、エンジニアの技術向上や変化とともに優秀な人材を育てることが急務だ。
組織を構成する上で適材適所を考えることが多いが、社員が成長するために組織がどうあるべきかを考えなくてはいけない。