うちの会社の規模としては、かなり大きい工数の仕事を請負ました。
プロジェクトメンバーも今までで最大。人数が多くなれば色んな人が集まります。
途中入社した社員がやめたり、社内では人数確保できずに、開発者集めるために色んなとこに相談したり、県外に行ってる人に早く帰ってきてもらったり。
開発環境について以下のようになってて、かなりいい方です。
開発ツールはVisualStusioを使い、Subversionでソース管理し、メールやチャットはGoogleAppsを利用するという環境です。
いつまで一匹狼でいるつもり?
一昔前ならいざ知らず、この情報が多い世の中で情報交換せずに、いつまで一人だけでやっていくつもりなんだろ?
おまけに新しい技術も会得せず、自分の持ってる範囲の中でしか仕事しない・・・
いつしかこういう人が社内に増殖してた。
モチベーションを下げる人はチームに必要ない
今回のプロジェクトでは女性陣がほんとうによく頑張ってくれました。
しかし男性陣は、仕事あるのに残業しない、土日出てこない・・・
女性陣たちのモチベーションが下がります。
仕事なかったらそりゃいいですよ、でも仕事山盛りなんだから残業しなくちゃ
女性がリーダーだからでしょうか?それも年下の・・・
社員の特徴が顕著に
技術があるのに、それを発揮しようとしない社員
このプロジェクトの仕事があるのに他の仕事をうけようとする社員
他の仕事を優先する社員
こんなスケジュールでこの仕事が終わるわけないと思う社員
この仕事を何としても乗り切るんだと頑張る社員
全員と話したわけではないけど、自分からはこう見えた。
まとめ
モチベーションが低くなると、生産性は落ちるし、他にもやる気なさが伝染する。いいことは一つもない!
今回のプロジェクトで力を発揮したのは社内でも若い社員でした。きっとかなりいい勉強してすごく成長したはずです。いらない人はいません。みんなで協力してのりきるしかない!
エイブラハム・リンカーンの名言に
「意志あるところに道は開ける。」という言葉があります。
「あなたがもし、何が何でもやり遂げるんだという明確な目標があれば、かならず果たすことができる。」
とても力強い言葉です。困難にぶつかって挫けそうになる時にも思い出したい言葉です。
やる気がある人だけが集まるわけもなく、モチベーションも違うので、大きな仕事がいつきてもいいように普段からの接し方や仕事の仕方が重要になることを勉強しました。
自分もこのプロジェクトに少しでも協力することができてよかった。