どうも!サラリーマンブロガーのいっしーです。
ブロガー全員の目標。それは多くの人に見てもらうこと
もちろんわたしも同じです
多くの人の目にとまるには、ブログのタイトルって超重要
理由は検索サイトもここを重要視してるからです
わたしのサイトは90%以上のアクセスを検索サイトからの訪問に頼っているので、タイトルをつけるのにかなりの時間を使っています
ブログタイトルの付け方しだいで、アクセス数が変わります
次に大事なのが見出し
記事を書くにあたり見出しの抽出はかなり重要です
もちろん自分で考えることも必要ですが、記事の内容を網羅する上では絶対に調査が必要です
そんなタイトルやキーワードを決めるのに有効なツールがあります
もちろん利用料は無料
使わない手はありません。使ってないなら、ぜひ使ってみてください
目次
タイトルや見出しを決めるためのツール
今回ご紹介するタイトル・見出しの選定ツールはこちら
- goodkeyword
- keysearch Beta
- rishirikonbu
- KOUHO.JP
- OMUSUBI
それぞれに特長があるので、詳しく紹介します
またわたしの使い方もあわせて解説します
今回は「ワインクーラー」の記事を書く時に、実際利用した手順で説明していきます
ワインクーラーの記事はこちら▼
ワインを自宅やアウトドアで楽しむならワインクーラーあった方が絶対いい!最後まで冷たいままで美味しく飲めます
goodkeyword
公式サイト:goodkeyword – Google/Bing/Yahoo関連キーワードツール
Goolgeトレンドと連携し、検索ボリュームの変化がすぐに見られるのが特長
こちらから分かることは、検索ボリュームは低く、現在はあまり検索されていない
記事を書く優先度としては低くても良さそう
GoogleとBingのサジェストが見られる
わたしはワインクーラーはワインを冷やすためのものと思っていたが、一番検索されているのはカクテルのワインクーラー(ワインとオレンジジュース)のようだ
この事からわたしが推測したのは
タイトルには「ワインを冷やすワインクーラー」が分かるようにすること
見出しでは、「ワインクーラー 保冷剤」「ワインクーラー Amazon」「ワインクーラー 温度」「ワインクーラー ステンレス」は含めた方が良さそう
と、いうことでした
「ニトリ」というワードが気になるので、ニトリに偵察に行きたいと思いました
keysearch Beta
公式サイト:keysearch Beta
Googleのサジェストをマインドマップのように表示してくれます
Googleの検索サイトは以下から選択できます
- 日本
- アメリカ
- 台湾
- タイ
- インドネシア
下にスクロールすると、goodkeywordで紹介したGoogle Trendの結果も表示されています
見出しには「ワインクーラー 保冷剤 Amazon」を使って、これに関する記事を書いた方がよいことが分かります
「アウトドア」というワードもよさそうです
確かにアウトドアでワインって、なんかおしゃれで良さそうと思ってイメージを膨らませます
rishirikonbu
公式サイト:http://rishirikonbu.jp/
候補のキーワード、月間検索数、YahooとGoogleの月間検索予測数、キーワードの出現場所が表示されます
候補の一覧はタイトルや見出しに役にたちます
特長的なのが、YahooやGoogleでオートコンプリートで表示されるかどうかが分かることです
「候」のアイコンはオートコンプリートで表示される証となっています
オートコンプリートはよく使う機能なので、これが分かるというのはとても意味があります
KOUHO.JP
公式サイト:http://kouho.jp/
Googleサジェストはもちろんですが、Amazonや楽天のサジェストも表示してくれるのが特長
もしAmazonや楽天のアフィリエイトリンクを置く予定があるのであれば、調べておく価値はかなりあります
Googleサジェストとは結果がかなり異なります
OMUSUBI
公式サイト:OMUSUBI
keysearch Betaと同じような、マインドマップを表示してくれるサービス
とても分かりやすく、かつ有用な情報をたくさん表示してくれるのが特長
しかし問題点が、それはサイトが重くて正常に動作しないこと
このように日の丸弁当みたいな状態になった時は正常な結果が表示されていません
何度か再検索していると、たまにうまくいくときがあるくらいです
タイトルを変更する場合は注意が必要
もしタイトルの変更目的でキーワード選定ツールを利用しようとしているあなたは注意が必要です!!
そのワードがお宝ワードの可能性があります
もしかしたらワードの変更によりPV数が下がるかもしれません
Google Search Consoleと併用し、検索ワードの検索ボリュームなども調べた上で変更するようにしてください
リライトにも有効
見出しを追加して、記事の内容をさらに充実させるためにも利用できます
この場合は、アクセス数が少ない記事から順にリライト行い、サイト全体のアクセス数アップにつなげましょう
同じような記事を複数作るよりも、充実した1ページの方がアクセスアップになるというデータもあります
ぜひリライトにも役立ててください
さいごに
読者のことを考え、自分なりのスパイスをくわえましょう
そもそも、検索ボリュームが少ないワードをタイトルや見出しにいれても意味がありません
キーワード選定ツールを使い、ワードが決まったらそのワードを組み合わせたり、自分なりに「このワードがあったら読者に優しいな」とか考えながら作成しましょう
そうすることで、お宝ワードに出会える結果になりアクセス数アップにつながります