引用:http://yowapeda.com/index.html
どうも!いっしーです。
Amazonプライムを契約しプライムビデオを見まくっています。
今回は弱虫ペダル を一気に見たので感想を。
前回は「仮面ライダー クウガ」を一気見しました。
「弱虫ペダル」を一気見しました
今回は弱虫ペダル を一気見しましたよー。
こちらも話題にはなってたので気にはなってましたが、プライムビデオにあったので見てみることに。
シーズン1 は全38話、GRANDE ROAD は全24話、あわせて72話を一気にみました。
これは時間かかりました。それでも暇をみつけては鑑賞し約2週間で見ることができました。
Amazonプライム・ビデオ、無料体験もできます。
弱虫ペダルとは?
高校の自転車部が舞台になっている物語で主人公の「小野田 坂道」はオタクでよく秋葉原にママチャリで通っていたが、母親が遠くに行けないようにそのママチャリをデチューンしたのだ、しかし坂道は進みづらくなったママチャリで秋葉原に通うのをやめなかったのである。
そんな坂道が色んな人と出会いながら自転車にのめりこんでいき、とうとう最後はインターハイで優勝するというお話です。
あ、解説が短すぎたかな?
でもほとんどレースのシーンなんですよね。
主人公の坂道は名前の通りクライマー
弱虫ペダルを見ていると、自転車競技には特性があることが分かる。
- クライマー
- オールラウンダー
- スプリンター
- ルーラー
クライマー
クライマーとはその名の通り上りが非常に強い特性のことだ。
坂道はこの特性に加えて、軽いギアでもぶれないハイケイデンスペダリングが特徴だ。
オールラウンダー
いずれのステージにおいても平均以上の能力があるが、特にこれが強いというのがないのが特徴だ。
スプリンター
ロードレースにおけるスプリンターというのは、平地でゴール数百メーターからラストスパートをかけて優勝争いできるのが特徴だ。
ルーラー
平地を一定のスピードで走り続けられるのが特徴。しかし急にピッチをあげてラストスパートなどは難しいので優勝争いに絡める機会は少ない。
私の友達にもクライマーがいる
わたしのバイク(こちらのバイクはエンジン付きの方)仲間にもクライマーがいる。
その友人は休日の度に山に上りにいき、淡路島一周のロードレースなどにも出場しているが、出場しているレースの極めつけがこれ
何と、富士山を5合目までヒルクライムするのだ、もう変態としかいいようがない・・・
坂道ではないが、ロードバイクではなく、ママチャリでヒルクライムする猛者もいるそうだ。写真みせてもらうと、初音ミク風に仮装してた。
やっぱりクライマーは実在するんですね。
2016/6/12 そのクライマーが今年の富士ヒルクライムに出場していた。
弱虫ペダル実写化
弱虫ペダルが実写ドラマ化されるそうだ。
監督をドラマ「半沢直樹」や「下町ロケット」の棚澤孝義、脚本をドラマ「天才バカボン~家族の絆」の吹原幸太が担当するということだ。
監督はいいにしても脚本が少し心配だが面白いドラマになりそう。
「ひめ・ひめ・ひめ・ひめー」って叫ぶシーンとかどうなるのか楽しみだな。
第3期スタート
2017年1月からTVアニメ第3期もスタートするということなので早くAmazonプライムにも登場してほしい。
まとめ
ロードバイクって流行ってますよね、それも集団で走ってるのをよく見ます。おまけに四国山脈をこえて県外から高知に来てる猛者もたくさんいるようです。そういう人を見るとスゴイなーと思ってましたが、このアニメを見るとそれが楽しい人達がいるんだって思い知らされます。
弱虫ペダル見てよかったです。ロードバイクを乗る人達の気持ちが少し分かりました。
やっぱり主人公の軽いギアでもぶれないハイケイデンスペダリングは凄いです。これで何度も前方にはいあがってきました。
しかし、さすがアニメならではのシーンが多く、ありえないやろーと何度も思いましたがまたそれがこのアニメにいい味を出しているんだと思います。
ぜひ見てみてください。
1ヶ月は無料です。
入会してアニメ見るだけみて、1ヶ月でやめればいいです。 もし続けたら年会費3900円です。途中退会も可能です。
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