働くこと

会議に怒りっぽい人っていらないよね?会話が止まるのでやめてほしい

 

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どうも!いっしーです。

先日会社のトップが集まる会議で何故かイライラし始める人がいました。

その人の発言もなんか怒っているようで、話をしづらい雰囲気に・・・

変な空気が流れるので話し合いもしづらくなります。

 

 

 

 

会議中に怒りっぽい人がいる時はマイナス面しかない

会議中に怒って話す人は他の人から見てもいい印象はないですし、本人も冷静な判断ができなくなってるにも関わらず発言するのでマイナス面しかないです。

せっかくの月に1回の会議なのにもったいないです。

この会議では各部署で売上報告なども行うのですが、売上報告は資料を見れば分かるので資料にないことを話すのに意義があると思っています。

その意義のある話の進行が悪くなるんですよね。

何にせよマイナス面しか思い当たりません。

 

 

 

 

なぜ怒るのか?

ブログで単純に批判してもわたしにとってもマイナスしかないので、「人はなぜ怒るのか?」を自分なりに分析しました。

 

怒りっぽい人の特徴

自分が好き

「わたしの言ってることが全てだ」、「わたしの言ってることが正しい」など、自分が好きな人です。

完璧な人間などいないんです。いくつになっても他の意見を大事にして改善し、成長し続けていきたいものです。

 

劣等感が強い

「だからメーカーはこうなんだ」「だから欧米人は嫌いだ」など、自分がどうしても太刀打ちできない相手に対して敵意をむき出しにする人です。

そんなこと言っても仕方ないのに、いつも思っているから口にしてしまう。あーもったいないですね。

どうにもならないんだからそれを受け入れましょうよ。そしてそれを上手く使う方法を考えましょう。

 

敵対意識

根深いところで「あいつは敵だ」と思ってる人です。

話をする前から「あいつは嫌いだ」、「自分にとって都合の悪い人 = 悪人」などが既にあるため、嫌いな人が話しだすとそれだけでイライラし始める。それでちょっとしたことで怒って発言する。

そりゃ人間だもの好き嫌いや仕事で対立することも多々あるでしょう。でもね、同じ会社の人で一緒に仕事している仲間なんだから、敵対意識よりも仲間意識を大事にしたいものです。

こういう人は「自分に優しく、他人に厳しい」タイプですね。

 

引きずる

何年も前のことをずっと覚えていて「あいつはあの時こんなことを言った」「あいつに仕事を頼んだのにけられた」など過去のことを引きずる人です。

人間は成長する生き物です。仕事している間でも色んな人とあったり本を読んだりすることで成長しています。

失敗することもありますが、あまり過去にとらわれすぎると未来に進めなくなります。

 

私用で嫌なことがあった

昨日私用で嫌なことがあり、そのことを今日も引きずってイライラしてる人です。

わたしもたまにあります。

できるだけ早く考えないようにして仕事しているつもりですが、心の奥底にあるものが急にこみ上げてくることがあります。自分でコントロールするしか無いのですがどうしようもない時があります。

 

カルシウムが足りない

よく言われますし聞きますよね。

しかし人間の体はよくできているもので、もしカルシウムが足らなくなった場合は骨などから自動的に吸収するそうです。

不足している事態になることは良くないですが、直接的には関係ないそうです。

 

 

 

 

 

 

まとめ

会議中は怒らない方がいいです。

特に役職が上の人が怒ったりすると、その場の空気が悪くなり会議の進行にも影響がでます。

気づいたことで意見を出しあい、皆で話し合うことは重要です。1人では働いていけないことを熟知し改善していきましょう。

 

今思うとわたしも20代、30代のころは起こりぽかったです。

「怒るのは何の利益もない」と思い始めた40代からはかなり怒る回数は減りましたが、まだたまに怒ってしまうことがあります。

わたしも、もっと心をコントロールする力をつけたいです。