バイク乗りにとって便利なレッグバッグ。
使っている方も多いはず。
わたしも色々レッグバッグを使いましたが、クシタニのレッグバッグは最高です。
使いやすいのはもちろんですが、価格も9,000円と安く抑えられているのがいい。
クシタニレッグバッグ(K-3555)を使っていましたが、ニューモデル(K-3588)が登場したということで購入しました。
この記事ではクシタニレッグバッグ(K-3588)をレビューしていきます。
前モデルとの比較もしてるので参考にしてください。
クシタニ レッグバッグ(K-3588)レビュー
素材 | 1680dコーデュラ®ナイロン(PVC コーティング)、ナイロン(PVC コーティング)、ポリエステルメッシュ、人工皮革 |
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カラー | ブラック |
サイズ | H250×W180×D55mm(2.4L) |
機能 | スマホポケット、コインホルダー(別売り)、レインカバー |
色は黒色とワンポイントで赤色というシンプルなもの。
左右非対称となっているが、右足にも左足にも装着可能となっています。
腰ベルトと本体がずれているので、ジャケットを着ていても邪魔にならないようになっている。
ファスナーは止水となっていますが、生地が防水ではないので雨が降り出すとレインカバーを装着するようにしましょう。
ファスナーには大きなフックがついているのでグローブでも操作しやすい。
レッグバッグ上部にはカードサイズのポケットが2つある。
裏面はソフトな素材が使われているのでパンツの生地などを痛めることはない。
上部カバーを開けると、スマホホルダーがある。
かなり大きくできているので、iPhone11 Pro Maxでも格納することができた。
マジックテープで止まっているだけなので出し入れもしやすい。
内部へのアクセスは、2通りの方法があり中身のものが出し入れしやすくなっている。
手前のポケットにレインカバーが収納できる。
マジックテープには別売りのコインケースを装着可能。
前モデル(K-3555)との比較
左がニューモデル(K-3588)、右が前モデル(K-3555)。
基調の色が青から赤になっている。
ファスナーの開け方が、前モデルでは下から上だった。
新しいモデルでは上から下となった。
内部にアクセスするためのファスナーは一つとなっている。
前面カバーのポケットはなくなった。
これは少し残念だった。わたしはこのポケットに小型のモバイルバッテリーを入れていたからだ。
コインケースポケットはなくなった。
ポケットはなくなったが、新しいモデルでもコインケースを使うことはできます。
前モデルを持っていたらコインケースはそのまま利用できます。
止水ファスナーに合わせて、持ちても小型に変わっている。
使ってみるとまったく気にならない。
小さなポーチもなくなった。
わたしはまったく使ってなかった。
ベルトの取り外し部分も小型軽量化されている。
少しでも軽くしようという努力が見られる。
まとめ
クシタニ レッグバッグ(K-3588)は今どきの大型スマホにも対応した良い物でした。
使い勝手の良さはそのままでさらに進化したようだ。
- グローブをつけたままでも操作しやすい
- 大型スマホでも収納できるスマホポケット
- 2.4Lの大容量
これはまたツーリングに行くのが楽しくなった。