よく言われるのが「まだノーマルスクリーンなの?」
「スクリーン変えると高速走行がめっちゃ楽ですよ」
確かにそうだろうな〜
値段も手頃(15,000円〜25,000円)でツーリングの疲労軽減になるし、車検も問題ないのでプチカスタムするにはとってもおすすめ
目次
ZERO GRAVITY(ゼログラビティ)
1989年に創立され、多くのレースシーンで活躍しているスクリーンメーカー
アクリルプラスチックを膨らますのにエアを送る「ブローモールド」という製法により歪みのない視界を作ることに成功しています
品質もいいのが特徴
隼用で販売されているゼログラビティのシリーズは3種類
- SRタイプ
- ダブルバブル
- スポーツツーリング
スクリーンカラーは3種類
- クリア
- スモーク
- ダークスモーク
- その他8色のカラーオーダー
おすすめはダブルバブルのスモーク
SRタイプ
ノーマルスクリーンタイプの形状
ダブルバブル
ダブルバブル形状(外側の丸みと中の丸みと、丸みが2つある)
防風効果と整流効果に優れストリートからレースまで幅広いシーンで利用できる
スポーツツーリング
スクリーン面積が最大で最も防風効果が高いスクリーン
ツーリング向けタイプ
BUSA-TOMO仕様
ゼログラビティにはBUSA-TOMO仕様という珍しいスクリーンも存在します。
Puig(プーチ)
こちらのスクリーンの特徴はなんと言っても、スクリーンの全面下部に「1300R」の文字があること。おまけにシールではないので劣化することもありません
スクリーンの形状はレーシングの一種類のみ
スクリーンカラーは4種類
- ブラック
- ダークスモーク
- スモーク
- クリア
おすすめはスモーク
ブラック
ダークスモーク
スモーク
クリア
MRA(エムアールエー)
MRAのスクリーンはわたしのもう一台の愛車ZRX1200Rに取り付けています
このスクリーンの特徴はスクリーンの最後がピンっとそっていること。この少しの反りにより防風効果がアップしています
スクリーンの種類は4種類
- スクリーン スポイラー
- スクリーン ツーリング
- スクリーン レーシング
- ヴァリオ ツーリング
色は3種類
- ブラック
- スモーク
- クリア
おすすめはスクリーン ツーリングのスモーク
スクリーン スポイラー
長さの純正比 -30mm
スクリーン ツーリング
長さの純正比 +20mm
スクリーン レーシング
長さの純正比 +15mm
ヴァリオ ツーリング
長さの純正比 +10mm
マジカルレーシング
ノーマルより高さが40mmアップ
スクリーンにカーボンが取り入れられているのはこの商品のみ
フェンダーやフェンダーレスキットもカーボンに統一することでカッコよさ倍増間違いなし!
スクリーンは2種類
- スクリーン
- カーボントリムスクリーン
スクリーンで色が異なります
スクリーン
- スモーク
- クリア
カーボントリムスクリーン
- 平織りカーボン製/スーパーコート
- 平織りカーボン製/スモーク
- 平織りカーボン製/クリア
- 綾織りカーボン製/スーパーコート
- 綾織りカーボン製/スモーク
- 綾織りカーボン製/クリア
おすすめは平織りカーボン製のスモーク
スーパーコートは車体色によってはイマイチかも?
スクリーン スモーク
スクリーンの交換方法
GSX1300R隼-スクリーン交換
この動画を見ても分かるとうり交換はとっても簡単
わたしのおすすめ隼用スクリーン
わたしが一押しの隼用スクリーンは、ZERO GRAVITY(ゼログラビティ)のダブルバブル スモークだ!
まちがいない品質、そして伏せ込んだ時の安全性
そして幅が広い利用シーン
さいごに
ロングツーリングが得意な隼だからこそスクリーンも交換したい
さらにツーリングが楽しくなること間違いなし!
もっと、もっと隼で走り回りましょう(^^)