愛車のWR250Rで林道ツーリングに行くのに必須の装備。
それはリュックサック。
バイクの補修用パーツなどもそうですが、お昼のお弁当や水筒などをいれておくのにも必要です。
小さめで軽いリュックを探していたところ、「サロモンTRAILBLAZER20」に出会い試しに背負ってみたところその軽さに惚れてすぐに購入しました。
林道の装備をあまり持っていないわたしにはちょうどいいサイズでした。
すでに3回ほど林道ツーリングで利用しましたが、買ってよかったリュックだったので紹介します。
サロモン TRAILBLAZER 20
仕様
原産国/地域 | ベトナム |
---|---|
表地 | ナイロン |
収納可能サイズ | 11L〜20L |
留め具の種類 | ファスナー |
サイズ | 縦48cm × 横27cm × マチ13cm |
重量 | 430g |
ベルトは2本。上部は高さ調整可能
ベルトは2本となっています。
バイクのツーリングはこれがとても重要。
どちらか片方だと、バイクの場合は上半身の動作が大きいので、どうしても肩掛けがずれていくんですよね。
上部は4段階で高さ調整が可能となっています。
ベルトの長さも十分で、オフ用のプロテクターを装着した場合でも問題ありません。
ポケット
ポケットは多いほう。
メイン収納
メインの収納部分となります。
大きくガバっと開くので荷物を一気に取り出しやすい。
出発するとここまで大きく開くことはなく上のみ開けて荷物を出し入れすることになる。
メイン収納の背面収納
背面収納部となります。
こちらは上の部分がゴムになって密着するようになっています。
前面収納
外側から直接アクセスできる収納部分です。
上部収納
そとからそのままアクセスできる上部収納です。
バッグを置いている状態で、一番取り出ししやすい場所になります。
腰ベルト右収納
腰ベルトの右ポケットはチャックつきとなっています。
スマホが入ればいいのですが、わたしのiPhone11 Pro Maxは入りませんでした。
腰ベルト左収納
腰ベルトの左収納はポケットはありますが、ファスナーはついていません。
フックは2箇所
内部にフックが2箇所ついています。
上部収納部にフックがあります。
メイン収納部にフックがあります。
大切なものはフックにかけておくようにしましょう。
バッグを背負ってみたところ
わたしの身長は171cm、体重74kgです。
ジャージの中にはプロテクターを着ています。
この日は寒かったのでダウンジャケットも着ています。
この状態でも、ベルトはまだまだ余っている状態です。
林道ツーリングで使用してみた
3回くらい林道ツーリングで使用しました。
バッグの中身は
- 車載工具
- エアゲージ
- お弁当
- 500ml水筒
- 水1L
- スマホ
- 財布
と、なっています。
これだけ入れても半分くらいしか使っていません。
そんなに入れてないので重くないほうですが
林道を走っているときは重さを忘れるほど
2本のベルトでしっかりしているのでずれることもないし。
バッグの底がシートに着くこともありません。
表地がナイロンということで不安だったが、10回くらいは転倒しているが破れたりしそうな気配はまったくない
めっちゃいいですな〜
バイク通勤で使用してみた
バイクの通勤で使用してみました。
バッグの中身は
- Macbook Air
- ガジェット類
- 財布
- スマホ
- お弁当箱
- 水筒
と、なっています。
これだけいれてもまだ余裕があります。
パソコンとお弁当のせいか、バッグを背負うと重さを感じます。
しかし、バイクの走行には全く問題ありませんでした。
まとめ
使い勝手がいいのでオンのツーリングや、バイク通勤でも利用しています。
- 軽いので使いやすい
- ポケットが多くて収納が楽
- バッグの縦が短いのでバイクでも使いやすい