どうも!いっしーです。
まずは上の写真を見てください!決してどんぶりが小さいわけではありません。
エビがでかいんです。
他の具と見比べてもらえると大きさが分かると思います。
大葉が小さい葉にみえるほど。
わたしの中でも今まで食べたエビ天丼で間違いなくナンバーワンです。
目次
活魚問屋 海濱(カイホウ)
外観は倉庫です。
駐車場はお店の前に車約10台分のスペースがありますがお昼時は満車になってます。
お店の横には大きなため池があり、なぜか鵜らしきものがいました。
海濱の店内の様子
店内に入ると真ん中には大きな水槽がたくさん。
魚もいっぱい泳いでます。
牡蠣の水槽もあり、たくさんの牡蠣がありました。
席の横のメニューを見てみると、牡蠣焼き食べ放題の文字がありました。
こちらの牡蠣焼きは、3,500円でお寿司が十貫ついているとのことです。
こちらの席は真ん中が開くようになってたので牡蠣焼きができそうです。
他にも、活いかや、活さばのメニューもあります。
小上がりの席もあります。
こちらでは外の景色を見ながら食事ができます。
海濱のメニュー
メインはやはり特大えび天丼のようです。
エビ天丼以外にも美味しそうなものがたくさんあります。
一品料理メニュー
お昼ごはんメニュー
定食の値段も良心的。
丼物メニュー
マグロ中落ち丼が1,200円と、かなり心が揺れるが今日はエビ天丼と決めてる。
丼物も種類が多い。
えびが10尾も入っている天丼が1,000円だったり、まかない丼が650円という安いメニューもあります。
飲み物メニュー
お酒類もかなりの充実度。夜は来たことないのだが、夜飲みにきても良さそうだ。
世界一大きいと思う天然えびの天丼をいただく
このエビそのままでは食べられない。
まずは目の上の角みたいなのをもって頭の上の殻を外す。
次に、目玉をのける。
その後、食べられるようになったのがこちら。
お店の方によると、この部分は全て食べられるそう。
しかし何もかもでかくて食べづらい。まずは、頭の部分からいただくがミソの量もかなりおおくて楽しめる。
頭を食べた後の状態がこちら。
衣が多いなんてことは全くなく、ほとんどが身。ぷりっぷりの身をがっつりいただくことができる。
この巨大エビを食べてて思い出されるのがこのシーン
パズーが家に帰ったら、ドーラが巨大エビを食べている。
これほどは大きくないにしても口に入れるのが大変なほど大きい。
エビの他のものはというと、大葉、かぼちゃ、レンコン、さつまいもとエビ以外ものも十分入ってます。
ごはんも少なそうに見えますが、これまた十分な量です。
ごちそうさまでした。
とても美味しくいただきました。
こんな量の天ぷらを食べたにも関わらず、胸焼けなども全くなることもありませんでした。
友達が頼んだイカソーメン。
少し分けて頂きましたが、こちらのイカソーメンは新鮮そのもの。新鮮な証であるコリコリ感とあっさり感が特大エビ天丼にもとてもマッチしていました。
気になるこの巨大エビの正体は?
この巨大エビ、どんなエビなのかお店の人に聞いてみると、返ってきたのは「ブラックタイガー」とのこと。
ブラックタイガーってよくスーパーとかで見かけるんだけど、こんなに大きくなるんですね。
帰ってから調べてみると、本名は牛海老(ウシエビ)といってクルマエビ科でも最大の部類に入るそうです。
最大で体調36cm・体重600gという記録もあるそうなので、ブラックタイガーってかなり大きくなるんですね。
エビフライナンバー1は愛媛の「まるとも水産 」
愛媛のまるとも水産は特大エビフライが2匹もはいってます▼
【愛媛】西条に来たらマルトモ水産で海鮮を食べよう!旨くて安いが休日は行列
さいごに
高松にこんなお店があるなんて初めて知りました。
そこのエビが好きなあなた、ここは絶対かなりオススメです。
この巨大エビ天丼が2,500円(税抜き)という安さに驚きます。
また絶対来たいと思いました。
お店の場所は、JR古高松南駅のすぐ前となっています。
JRを使っても来られるお店です。高松駅から約30分となっています。