どうも！いっしーです。
因島は初めてくるところです。しまなみ海道は何度か走ったことがありますが、因島で降りるのは初めてです。
高速降りて思った因島の感想は、しまなみ海道の島の中ではとても都会に感じました。
ホテルに向かっている途中には大型のドラッグストアや大型スーパーのハローズなどもありコンビニも数店舗ありました。
今日紹介するホテルはしまなみ海道の島にあるホテルでもっともホテルらしいところでした。
写真もたくさん撮ったので、写真と共に詳細を紹介します。
目次
ホテルいんのしまに着いた時は暗くなっていました
とても変わったカタチの建物です。
入り口の直前が駐車場となっており、建物も飛び出てきてるんで駐車場から風が強くなければ雨に濡れずに入れます。
入り口の向かい側には少し変わった光景があります。
とても興味がありましたがチェックイン時間が迫ってきてますので、まずはチェックインをするためホテル内に向います。
ホテルいんのしま
ロビーに入るとまず目に入るのがおみやげの数々。
伯方島も近いので広島県なのに愛媛県のお土産もあります。
おみやげの奥には食堂がありました。
広島県なのでもちろんカープのお土産もあります。
ユニフォームや帽子などのお土産もあれば嬉しいのに。
ホテルいんのしまの客室へ
客室は3階となっています。
エレベーターの前には自動販売機と一緒に製氷機もあります。
アルコール類の他にもお水やお茶があるのも嬉しい。
建物が飛び出てただけのことはあります。廊下がかなり長いです。
両側が客室となっています。
宿泊した客室は和室となっていました。
2人で宿泊するのに座布団が3つある・・・
何か怖いじゃないかー(T_T)
小さいですが冷蔵庫もありました。
客室では無料でWiFiが利用できます。
部屋からの眺めです。
小さい島がたくさん見えていかにも島並っぽいです。
ホテルいんのしまのお風呂
夕食の前にお風呂に行きます。
「鯖大師の湯」って書いてある。
鯖大師って何だ？って思って調べてみたら、四国別格霊場 第四番札所 鯖大師本坊というのが徳島にあるけど関係ないんだろうな。
鍵付きの無料ロッカーがあります。
脱衣所からお風呂場には階段をくだっていきます。
浴場はかなり広めとなっています。
ガラス張りの面も大きくこちらからも夜景が見えました。
洗い場もたくさんありましたが、この日は貸切状態でした。
サウナもあります。
一人で入って5分たえました（笑）
日帰り入浴もできる施設となっていますが、日帰り入浴は木曜日がお休みです。
脱衣所には冷水機がありました。
休憩室もありました。
ホテルいんのしまで夕食
ホテルいんのしまの食事は食堂ということになっています。
お風呂も入ってさっぱりしたので夕食にします。
結構広めです。
ドリンクの種類も多い
獺祭や森伊蔵なんかもある。
しかし森伊蔵って値段高すぎないか？一杯2,300円ってどういうこと？
獺祭が安く感じる・・・
夕食はこれだけ。
海鮮丼ならず海鮮重です。
しまなみ海道の島にある宿泊場所は建物は今一だが、食べ物がとにかく多いというイメージだったが逆だった。最低の宿泊料金で宿泊したのだから仕方ない。もちろん料金の高いものを選べば、こちらでも食事が剛性になります。
ホテルいんのしまで朝風呂
朝起きて部屋からの景色です。今日は少し天気悪いですがいい眺めです。
朝風呂に向かいます。
脱衣所からの眺めも良かったです。
お風呂からの眺めも素晴らしい。
朝風呂も貸し切り状態だったので、景色を眺めならゆっくり入れました。
朝はサウナは入れませんでした。
ホテルいんのしまの朝食
食堂からの眺めも素晴らしいです。
バランスがとれた朝食内容となっています。
フルーツポンチが懐かしい。
ご飯と味噌汁もつきます。
和食・洋食の選択はなかったので和食のみとなっています。
ホテルいんのしまをチェックアウトして前日気になったホテル前の場所へ
ホテルの前にある気になった場所へ向かいます。
文学の散歩みち？う～～～ん、よく分からん。
中に入ってみます。
何かいっぱい並んでます。
奥に進んでみると、弘法大師像の由来と鯖大師の由来の説明がありました。
立っているものは弘法大師像のようです。
まとめ
しまなみ海道の島にあるホテルで施設の内容は今までで一番です。
大浴場に入ってゆっくりされたい方にはオススメです。
しかし自転車で来られる方は注意が必要です。このホテルは山の頂上付近にありホテルまでの坂がかなり急坂となっています。もし自転車で来られる方はホテルに相談してみてください。
とても景色がいいので早めにチェックインされることもオススメします。
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