どうも!いっしーです。
今日はいっしーが超オススメのお店を紹介します!
なんと今回ご紹介する「土佐角弘海産」はちりめんじゃこが食べ放題なんです。
食べ放題ですよ!!
日によってはなんとドロメも食べ放題というこちらのお店。
ついつい経営は大丈夫なのか?と心配してしまいます。
目次
高知ではちりめんじゃこ
高知では「ちりめんじゃこ」といいますが、県外では「しらす」というのが一般的なようです。
そのしらすを釜茹でしたものを「釜揚げしらす」といい、それを干したものを「しらす干し」と読んだりしますが、高知ではすべて「ちりめん」や「じゃこ」なんて言ったりします。
わたしは小さい頃から「おじゃこ」と言ってました。
まぁ、基本的に同じものです。
どろめって知ってますか?
高知ではよく居酒屋などで見かける酒の肴です。
ちりめんじゃこの生になります。
わたしも大好きですが、新鮮さが命のためスーパーなどではめったに販売しておらず居酒屋さんなので食べるものなのですが、こちらではなんとどろめも食べ放題なんです。
こちらがそのどろめとなります。
わたしはポン酢で食べるのが好きなんですが、ヌタで食べる人も多いです。
土佐角弘海産(とさかくひろかいさん)
こちらが、ちりめんじゃことどろめが食べ放題のお店。「土佐角弘海産」です。
中には加工場が見えます。
この日も釜揚げされていました。
こちら駐車場も十分な台数が置けれるようになっています。
約20台は駐車可能です。
車を駐車し店舗の方に向かうと名前を書く紙がありますので、それに名前と人数、それと店内飲食希望か店外でも構わないか記入して待ちます。
ちりめんじゃこ食べ放題は毎週土曜日開催
営業は毎週土曜日の11:00〜14:00のみとなっています。
ご飯がなくなり次第終了となります。
ちりめんじゃこはいくら食べてもなくなることはないそうです。
気になるお値段
500円
ちりめんじゃこやどろめなんかが食べ放題で500円!
これは安い!!
さぁ食レポいきますよー(^^)
ちりめんじゃこ丼セットを作る
店内に入ります。
店内に入って「初めてです」っていうとキレイなお姉さんが説明してくれます。
1.どんぶりを選ぶ
まずは丼を選びます。
大きさは様々となっており、一番大きいものだとラーメンの丼みたいなのもあります。
2.ご飯を丼にいれる
ここで注意が必要です。
ご飯のおかわりはできません。
ご飯を残すのもだめです。
おじゃこをたくさん食べたいのであれば、ご飯は少し少なめにつぎましょう。
3.ちりめんじゃこをどんぶりにいれる
この日のちりめんじゃこは3種類
- 右は小さなイカがたくさん入ったちりめんじゃこ
- 真ん中は水分大めでしっとりしたちりめんじゃこ
- 左は水分を少なくしふわふわに仕上げたちりめんじゃこ
3種類ともどんぶりにいれました。
ご飯のおかわりはできませんが、ちりめんじゃこのおかわりは自由です。
食べきれないかもしれないのでここは少し遠慮がちに盛りました。
それでもご飯とちりめんじゃこの比率は五分五分くらいにしました(^^)
醤油やポン酢をかけて出来上がりとなります。
是非ともマヨネーズを用意してほしい。わたしちりめんじゃこに少しのマヨネーズかけるの大好きなんです。
4.どろめをいれる
どろめも食べ放題、おかわり自由となっています。
ぬたとタタキのタレでいただきます。
お持ち帰り用のドロメが300円で販売されてました。
5.お吸い物をいれる
お吸い物もあります。こちらもおかわり自由となっています。
なんとこのお吸い物、よく見るとちりめんじゃこがたくさん入ってます。
ちりめんじゃこだらけです。
その他お茶があります。
お水は見当たらなかったのでもし必要なら持参した方がいいかも。
ちりめんじゃこ丼を食べる
ほぼちりめんじゃこのどんぶりです。
食べても食べてもちりめんじゃこです(笑)
幸せ♡
こんなにちりめんじゃこを一度に摂取したの初めてです。
摂取して初めて気づいた・・・
喉が渇く。
塩分が多いせいか、食べてる最中から喉が渇きます。
それでもさらにちりめんじゃこをおかわりして食べまくる。
ごちそうさまでした。
めっちゃ美味しかったです。
土佐角弘海産のちりめんじゃこはインターネットでも購入可能
公式サイトから購入可能となっています▼
公式サイト:土佐角弘海産はこちら
さいごに
こんなに美味しいちりめんじゃこやどろめなどがお腹いっぱい食べられて500円ってめっちゃ安いです。
お店は高知空港のそばになります。
高知空港からだと車で約5分の場所になります。
お店に近づくとノボリがたくさん立っているので意外と分かりやすかったです。