どうも!いっしーです。
わたしが今一番ほしいものが「Amazon Echo」です。
ちなみに二番目にほしいものは「iPhone X」です。
Amazon Echoがほしいので、iPhone Xは来年まで持ち越しです。←高くて買えないのが本当の理由(笑)
そんなAmazon Echoですが、Amazonから今年中に日本で発売されると発表されました!
目次
「Amazon Echo」「Amazon Alexa」とは?
「アマゾン エコー」「アマゾン アレクサ」と読みます。
Amazon Echoがどんなものか動画を見たほうが分かりやすいです。
約3分ほどの動画となっています。
www.youtube.comAmazon Echoは、Amazonの人工知能Alexaに命令するための仲介役となっています。
Amazon Echoを購入し自宅に置くことで、Alexaが利用できるようなります。
Alexaにはいろんな依頼や質問したりすることができます。
例えば、「アレクサ、電気を電気をつけて」と言えば電気をつけてくれたり、「アレクサ、エアコンをつけて」と言えばエアコンをつけたりすることができます。
その他、野球の試合の結果を聞いたり、音楽をかけてくれたり、天気予報を聞いたり、話かけるだけで色んなことを答えてくれます。
またピザを頼んだり、タクシー(uber)を呼んだりもできるのですが、Amazon Echoの日本発売時では無理でしょう。
今でもテレビやHDDレコーダーは家庭のWiFiに接続できるようになっているので、操作は早くできるようになるのでしょうが、電気やエアコンなどについてはこれからになると思います。
ぜひ、家電メーカーにも頑張ってAlexaに対応してほしいです。
もっともAlexaがスゴイところは、人工知能でどんどん成長していくという点です。
会話する人の特徴などを学習することにより賢くなっていき、忠実に命令を聞いてくれるようになります。
Amazon Echoの対抗製品
Google Home
Googleが発売を予定しているのが「Google Home」です。
日本では2種類のGoogle Homeが発売される予定
- Google Home(発売予定日:2017/10/7)
- Google Home Mini(発売予定価格:6,480円)
▼Google Home販売のGoogleStoreはこちら
Google Home – スマート スピーカー&ホーム アシスタント – Google ストア
基本的にはAmazon Echoと似た機能となるようですが、すぐに利用できる特徴的な機能といえば、Google Chromecastとの連携でしょう。
Google Chromecastをテレビに接続しておけば、Chromecastを通じてテレビのコントロールができるようです。
Google Chromecast は、4,980円(税込み)となっておりこちらのサイトから購入可能です。
Home Pod
Appleが発売を予定しているのが「Home Pod」です。
名前からして、iPodの家庭内用というイメージが強いです。
色はアップルらしく、白とスペースグレイとなっていて、横が全面スピーカーの様なデザインです。
製品としては、Siri + 音楽再生のようです。
Siriに話かけることで、証明をつけたり、シェードをおろしたりすることが可能となっています。
iPhoneとの連携もあって、iPhoneの外部スピーカーとしての利用も可能です。
最近、Apple製品は高いというイメージがありますが、競合が多いこのての製品でいくらで発売されるのか楽しみです。
WAVE
LINEが今秋に発売を予定している「WAVE」です。
こちらはすでに製品化に成功しており、すでに今年の7月に先行販売しています。
特徴的な機能としては、音声でLINEを送りたい人に、メッセージを送れるとことです。
これはAppleWatchでも実装されている機能になります。
LINEは本日(2017/10/5)、スマートスピーカー「Clova WAVE」を正式に発売開始したことを発表しました。
この発表によると、「Clova WAVE」本体のみなら14,000円(税込み)だが、「Clova WAVE」本体と「LINE MUSIC」12ヶ月聴き放題セットで12,800円(税込み)になる。
このセット販売は、2018年1月31日までとなっており、かなりお得な料金だ。
Fairy I/O Thumbler
Fairy Devicesが販売している「Tumbler」です。
外見は、Amazon Echoによく似ています。
ガンシェルジュ ハロ
わたしがもっとも期待しているのが、バンダイが開発中の「ハロ」
あの機動戦士ガンダムシリーズにでてくるロボットです。
表情を見てくれて、「アムロ、元気か?」なんて言ってくれる日がくるのでしょうか?(笑)
www.youtube.com
すでにお披露目もされています!
Amazon Echoは全部で8種類
- Echo Dot $49.99
- Echo $99.99
- Echo Plus $149.99
- Echo Spot $129.99
- Echo Show $229.99
- Echo Connect $34.99
- Echo Look $199.99
- Echo Buttons 2 for $20
どれが発売されるかは今のところまだ未発表
しかしEchoが発売されるのは間違いないと思います。
そして気になる値段ですが、12,800円くらいで発売してくれると嬉しいです。
Amazon Echoの特徴
音声認識率の高さ
周りがガヤガヤしてる中でも、6,7m離れたむこうからでも、わたしの音声を認識してくれるほど、認識率が高いそうです。
音楽の再生
Amazon Music、Spotify、Pandora、iHeartRadio、Tunelnなどの音楽を楽しめます。
実際使うのは、Amazon MusicもしくはSpotifyになります。
Amazon Echoは、360°全方位オーディオとなっています。
また複数の部屋においているAmazon Echoで同時に音楽の再生も可能です。
音楽を再生中でも音声認識は可能です。
電話やメッセージが送れます
ハンズフリーで電話したり、メッセージが送れたりします。
また、別の部屋にあるAmazon Echoに接続することもできます。
FireTVをコントロール
Fire TV (New モデル) 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/25
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
FireTVがテレビで接続されていたら、Amazon EchoからAmazonビデオをコントロールできます。
接続されたデバイスのコントロール
照明、エアコン、テレビ、電気、ドア、スプリンクラーなどの接続されたデバイスをコントロールできます。
しかし、対応しているデバイスがまだ少ないため、Amazon Echoは何もコントロールすることができません。
音声で注文
Amazon購入履歴からの再注文に対応しています。
ピザなども注文できるようですが、日本ではまだできません。
さいごに
Amazon Echoが今年中に発売されるのは間違いないでしょう。
ライバルの動向も気になるところですが、Amazon Echoは2015年6月からアメリカですでに発売されていることから一日の長があります。
わたしはAmazon Echoを買います!
早く発売されてほしい。
わたしと同じように早く確実に手に入れるために、Amazonプライムの会員になっておいて、情報を早く入手するようにしましょう!