ある朝、車のエンジンをかけようとしてもうんともすんとも言わなかった時ってありませんか?
この減少はバッテリーが弱りやすい冬の時期になることが多い
こんな時は、近くに車がいてバッテリーケーブルがあればバッテリー同士をつないでエンジンを始動することができますが、この2つの条件が揃うことも珍しい
もし、この条件が揃わなかった場合はJAFにお願いするか、保険に付帯しているロードサービスを利用することになります
しかしJAFにお願いするとめちゃめちゃ高い!1回で14,940円もかかります
保険に付帯しているロードサービスにお願いしても大抵の場合は年1回までとなっています
そんな時に持っていれば心強いのがジャンプスターター
それもモバイルバッテリーとなっているので、簡単に持ち出して接続することができます
今回紹介するのは「Arteck ジャンプスターター 12000mAh」
特徴は、夜間の作業も考慮し大型のライトが付いていることと、USBからの充電にQC3.0対応となっているので高速充電が可能なこと。それとモバイルバッテリー本体の充電がUSB-Cになっていることです
Arteckジャンプスターターは低価格
気になる価格は4,999円(Amazon価格)
通常のモバイルバッテリーと大差ない金額なので、もし車やバイクを所有していてこれからモバイルバッテリーを購入しようと思っている方はこちらを購入しておいてもいいですね
Arteck ジャンプスターター 12000mAh
外箱にも12000mAhの記述があるので、姉妹品の8000mAhを間違って購入しても開封前に確認することができる
専用のケースに入っています
開けてみたところ
モバイルバッテリーとケーブル類が収納されています
取り出してみました
- モバイルバッテリー本体
- バッテリーケーブル
- USB-A USB-Cケーブル
バッテリーの容量確認ランプとライトをオンにするボタンがあります
ライトは大型で夜間の作業に活躍しそうです
電源スイッチです
モバイルバッテリーを利用する時は、ONにしてから利用します
左から
- ジャンパーケーブルをつなげます
- USB-Aのケーブルを使ってスマホなどを充電することができます
- USB-Aのケーブルを使ってスマホなどを充電することができます。QC3.0に対応している機器であれば高速充電が可能です
- 付属のUSB-Cケーブルを使ってモバイルバッテリー本体を充電します
モバイルバッテリー本体の充電がUSB-Cでできることがわたしにはかなり嬉しい
わたしのMacbookは購入当初からUSB-Cになっておりそのままこの充電器が利用できる
他のモバイルバッテリーやスマホもどんどんUSB-Cになってきているので、色んなケーブルを持つ必要もなくなる
日本語の取扱説明書も付属してます
注意点
初めて使う時に、ジャンパーケーブルを接続し、モバイルバッテリーの電源を入れるとジャンパーケーブルのLEDライトが赤色で点灯しビーという音で使うことができませんでした
その時はジャンパーケーブルLED横にボタンがあるので、こちらのボタンを3秒ほど押し続けてください
そうすることで使用することができるようになりました
まとめ
こんな人にモバイルバッテリーのジャンスターターをオススメしたい
- JAFに加入していない
- バッテリーをたまに上げてしまう(バイクは特に多い)
- バッテリーを上げてしまった場合に身近に助けてもらる人がいない
- 車やバイクでロングドライブやロングツーリングに出かける
- モバイルバッテリーを車に常備している
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