どうも!サラリーマンブロガーのいっしーです。
サラリーマンなのですが、スーツを着たくありません!
まだスーツを着ることもたまにあるのでビジネススーツも数着は持っています。
でも今は、ビジネススーツを着ることや、ネクタイを締めることも、ほとんどしてません。
男性ではわたしのみ!
目次
ネクタイをしなくなったきっかけはクールビズ
ビジネススーツを着なくなる前身として、まず1年中通してネクタイをしなくなりました。
なんといってもきっかけは2005年から始まったクールビズ。
クールビズは、今話題の小池百合子さんが環境大臣の時に提唱して始まりました。
クールビズの開始とともに、夏場にはネクタイをしなくなりました。
すると、夏場だけじゃなく、もう1年中通してネクタイをしなくなりました。
こういう人は多いはず。わたしの会社でもネクタイしてない人は多いです。
しかし、わたしの会社の男性のスーツ着用は、わたし以外すべてです。
女性は数人ですが、私服で出社してます。
絶対その方がいいよ。
スーツを着なくなったきっかけは出張してから
みんなが同じ格好してた
高知にいるとあまり思わなかったのですけど、大阪や東京のビジネス街に出張した時に、駅で見かけた光景を見てショックをうけました。
駅にいる人が、みんな同じ格好してる・・・
すごく違和感がありました。
気持ち悪ささえ感じました。
わたしもこの中の一人なのか・・・
つまらんな。
と、思いました。
私服の会社はみんなが生き生きとしてた
先日Amazonに行った時に思ったが、Amazonはみんな私服でした。
そこで思ったのが、みんな生き生きしてて、何か働いている人がまぶしかったんですよね。
やっぱりこうじゃなきゃ!
って、思った。
みんなが同じ格好で仕事してるのとめっちゃ雰囲気や、なんといっても明るさが違う。
Googleが掲げる10の事実の一つにスーツの話がある
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブでも民主主義は機能する。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる。
- 「すばらしい」では足りない。
なんと!Googleもスーツのことを重要視してるんです。
Googleは2万人以上の会社になっても、フラットで透明なコミュニケーションを維持するための努力を続けているのだ。
ビジネスマナーや礼儀はわたしも必要だと思います。
わたしもお客様によってはスーツを着ていく時もあります。
しかし、気分転換に会社の周りを散歩したり、リラックスして仕事をするには私服のゆったりした方がいいに決まってる。
社員証作るのに上着とネクタイ着用
先日わたしの会社では新たな社員証を作るために、会社で写真を撮ることになりました。
その時に出た条件が、上着とネクタイ着用だった。
写真の中の顔の部分なんて、多くて全体の5分の1程度
みんながスーツとネクタイ着用の社員証なんて意味あるのだろうか?
首からぶら下げている社員証で顔を認識するのは不可能だろう。じゃあ顔入りの社員証なんて意味をなさないと思う、
写真の大部分を占めているのは服装だ。
これに様々な色や形がついてる方がはるかに認識し易いことだろう。
とても残念なことだと思った。
人生の大半は会社で過ごす
サラリーマンの私たちは人生の大半を会社で過ごすことになります。
プログラマーやシステムエンジニアがお客様に訪問するのは稀です。
その人達は一番生産性の高い服装で仕事すべきです。
今一番大切なときを論理的に考えましょう。
プログラマーやシステムエンジニアは頭を使うのが仕事です。
頭を使うのにベストな服装で仕事しましょう。
わたしもプログラマー時代には経験あるんですが、いくら考えてもうまくいかない時がありました。その時に大事なのが気分転換でした。
気分転換するのに散歩するのもいいですし、会社の近くの川のそばにはベンチもあります。
あ、そのベンチで仕事してみるのもいいかも?
そんな時にも私服の方がいいですね。
コミュニケーションをとるときだったり、ミーティングだったり、全員が私服だと今までと違う話や意見がでることのきっかけになりそうです。
たまにはみんな私服で出社してみたいものです。